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アムールイトウ : ミニ英和和英辞書
アムールイトウ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アムールイトウ : ウィキペディア日本語版
アムールイトウ[ちょうおん]

アムールイトウ(学名 ''Hucho taimen'')は、サケ科イトウ属に属する淡水魚である。別名タイメンシベリアモンゴルなどの河川に生息し、体長2m、体重90kgに達するものもある。環境破壊や乱獲により個体数が減少、保護活動がおこなわれている〔第4回 世界最大のマスが危ない!モンゴルでの保護活動 Stefan Lovgren in the Eg-Uur Watershed, Mongolia ナショナルジオグラフィックニュース、2007年7月18日〕。本種をドナウイトウの亜種として、 の学名を与える研究者もいる。
== 分布 ==
ヴォルガ川ペチョラ川エニセイ川セレンガ川レナ川ヤナ川アムール川などに分布する。これらの川は主にカスピ海北極海に注ぐが、アムール川は太平洋に注ぐ。主に流れのある場所に生息し、湖にはほとんど出現しない。河川の合流口でよく見られる。回遊は行わないが、繁殖期には広範囲を移動する。モンゴル、Eg-Uur川での標識調査では、行動圏は平均して23km、最大93kmであることが示された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アムールイトウ」の詳細全文を読む




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