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アブラボウズ : ミニ英和和英辞書
アブラボウズ[らぼ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

ラボ : [らぼ]
 【名詞】 1. (abbr) laboratory 2. language laboratory 3. (P), (n) (abbr) laboratory/language laboratory

アブラボウズ : ウィキペディア日本語版
アブラボウズ[らぼ]

アブラボウズ(脂坊主、油坊主、英:Skilfish、学名:''Erilepis zonifer'')は、深海魚カサゴ目ギンダラ科に属する魚類。ギンダラ科2種のうちの1種であり、アブラボウズ属で唯一の種である。
== 概要 ==
最大で全長183cm・体重91kgに達し〔FishBase_''Erilepis zonifer'' 〕、カサゴ目の魚類の中では最大級の大きさである。北太平洋深海の水深400mの岩場に生息する。若いうちは体表に白い斑点があるが、成熟するにつれて濃い灰色に変わる。
東京都伊豆大島の水深約1000mにも生息するとされ、水中深くに生息する為、体の約40%が脂肪分であるとされている。伊豆大島付近の海溝海域から年に数匹、100kgを超えるアブラボウズが上がり、主に銚子市場で取引されている。
文献資料においては、明治30年代に小田原周辺において主要漁獲種として見られ、「オシツケ」「オッツケ」と呼ばれる地域食として存在していた(『明治小田原町誌』)。考古遺跡からの出土事例では、山梨県南巨摩郡富士川町鰍沢河岸跡から明治期の大型魚類を含む動物遺体が出土しており、その中にアブラボウズの椎骨1点・尾骨7点の資料が含まれており、2014年時点で遺跡からの出土は初の事例とされている〔植月学「内陸における海産物流通-甲州の魚食文化-」『季刊考古学 第128号』(雄山閣、2014年)、p.43〕。鰍沢河岸出土のアブラボウズは小田原あるいは駿河湾で漁獲された個体が移出されていた可能性が考えられている〔植月学「明治期の鰍沢河岸における海産物利用の動物考古学的検討」『山梨県立博物館 研究紀要 第1集』(2007)〕。
長命な魚でもあり、日本で初めて飼育に成功した室蘭水族館では、30年近くも生きたという記録を立てた。
神奈川県小田原市では特産魚として、知名度向上を図っている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アブラボウズ」の詳細全文を読む




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