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アフォンソ・エンリケス : ミニ英和和英辞書
アフォンソ・エンリケス
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


アフォンソ・エンリケス ( リダイレクト:アフォンソ1世 (ポルトガル王) ) : ウィキペディア日本語版
アフォンソ1世 (ポルトガル王)[あふぉんそ1せい]

アフォンソ1世Afonso I, 1109年? - 1185年12月6日)は、ポルトガル王国を建国したブルゴーニュ王朝(ボルゴーニャ王朝)の初代ポルトガル(在位:1139年 - 1185年)。「エンリケの子」を意味するアフォンソ・エンリケスAfonso Henriques)の名前でも呼ばれる。
父はブルゴーニュ家出身のポルトゥカーレ伯エンリケ(フランス語名アンリ、公位を継いだユーグ1世ウード1世の弟)。母はカスティーリャ=レオンアルフォンソ6世の娘テレサ
主君筋にあたるカスティーリャ=レオン王国の混乱を利用して独立を達成し、ポルトガル王国の基礎を築いた〔グリック「アフォンソ・エンリケス」『世界伝記大事典 世界編』1巻、145-146頁〕。
== 生涯 ==

=== 即位前 ===
1109年ごろにギマランイスで誕生する〔。
父エンリケはミーニョ川テージョ川の間の地域をアルフォンソ6世から封土として与えられていた。1112年にエンリケが没すると、アフォンソは父の跡を継いでポルトゥカーレ伯になり、テレサが摂政として伯領を統治した〔。テレサの支配下でポルトゥカーレ伯領の支配領域は維持されたが、テレサはカスティーリャ=レオン王国の女王である姉のウラカに服属しなければならなかった〔マルケス『ポルトガル1』、45頁〕。
同時期のカスティーリャ=レオン王国ではガリシア王国の再興を図るトラヴァス家、ブラガ大司教区に勢力を広げようとするサンティアゴ大司教らが、ポルトゥカーレ伯領への進出を企てていた〔金七『ポルトガル史』、45頁〕。1121年、トラヴァス家の当主ペドロ・フロイラスは息子のフェルナン・ロペスを寡婦となったテレサと結婚させる〔。こうした状況下でポルトゥカーレの貴族はトラヴァス家への従属を拒み、領内の司教たちはサンティアゴ大司教の進出を苦々しく思い、彼らは協力してガリシア派に抵抗していた〔金七『ポルトガル史』、46頁〕。
ウラカの跡を継いでカスティーリャ=レオン王に即位したアフォンソの従兄アルフォンソ7世は、1127年にテレサに封建的義務の履行を承諾させる。ギマランイスのアフォンソはカスティーリャ=レオンから包囲を受けて降伏し、アルフォンソ7世に臣従を誓った〔〔安部『波乱万丈のポルトガル史』、26頁〕。
1128年、この年アフォンソが歴史の表舞台に初めて現れる〔。アフォンソはガリシア貴族と結託するテレサに不満を抱くポルトガル貴族から支持を集め〔金七「アフォンソ1世」『スペイン・ポルトガルを知る事典』、11頁〕、同年6月24日にギマランイス近郊ので母とフェルナン・ロペスらガリシア派を破り、彼らをガリシアに追放した。
以降、アフォンソはポルトガルの独立、教会自治権の獲得、イスラム教徒からの国土回復運動(レコンキスタ)を目標に定めて活動する〔。アフォンソは権力の基盤をより強固にするために聖職者に働きかけ、アルコバッサ修道院やコインブラのサンタ・クルース修道院を保護し、ブラガ大司教を支援してトレド大司教に対抗させた〔。また、ナバラ王国と同盟を結んでカスティーリャ=レオンに対抗した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Afonso I of Portugal 」があります。




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