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アッケシソウ : ウィキペディア日本語版
アッケシソウ

アッケシソウ(厚岸草、学名''Salicornia europaea'')はアカザ科に属する一年性草本で、世界的にはヨーロッパアジア北アメリカなどの寒帯地域に広範囲に分布する。潮汐干満に規定される、平均冠水位から満潮水位の間の海に接する陸地や内陸に発達する塩湿地に生育する塩生植物である。
== 特徴 ==

アッケシソウの茎は濃緑色で高さ10-35cm、円柱形で節を形成し、節から枝が対生する。また、退化した燐片状の葉が節部に対生する。8-9月には、茎および枝の先端部が円柱状の穂状花序をなし、葉腋のくぼみに3個の花が対となり、1つの節に6個の花器を形成する。3個の花のうち、中央に位置するものを中央花、その両側に位置するものを両側花と呼ばれ、中央花からは大粒種子、両側花からは小粒種子と呼ばれる大小2種の種子を形成する。このことからアッケシソウは花器と種子に二形性が認められている。大粒種子は環境ストレスに強く、小粒種子は休眠期間が長いことから群落の維持に関与する事が推測される。この植物の花器の特徴として、花被が退化し、雌ずいや雄ずいを包み込むようにがく片が非常に発達している。
秋になるとアッケシソウの茎および枝の濃緑色は紅紫色へ変化する姿からサンゴソウとも呼ばれる。その色素は同じアカザ科に属するサトウダイコンの根で合成される色素と同種のベタシアニンである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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