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アタックNo.1のテーマ : ミニ英和和英辞書
アタックNo.1のテーマ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アタックNo.1のテーマ ( リダイレクト:アタックNo.1 (曲) ) : ウィキペディア日本語版
アタックNo.1 (曲)[あたっくなんばーわん]

アタックNo.1」(アタックナンバーワン)は、渡辺岳夫作曲、東京ムービー企画部作詞の楽曲で、テレビアニメアタックNo.1』のオープニングテーマとして作られた。発売元のレコード会社によっては「アタックNo.1の歌」、「アタックNo.1のテーマ」という表記も用いられた。オリジナル版の編曲は松山茂出版社シンコーミュージック・パブリッシャーズ
なお、作詞者は「東京ムービー企画部」とクレジットされているが、後年、山崎敬之が自著『テレビアニメ魂』で、自分が実際の作詞者であることを明らかにした。
== オリジナル ==
本曲は大杉久美子にとって初のアニメソングであり、「大杉久美子」名義による初めての曲でもある。ただし、オリジナル歌手は大杉ではなく、主演声優小鳩くるみやエンディングテーマを歌った伊集加代子による音源が先に録音されており、大杉はそれらを聴いて練習した〔大杉久美子 40周年記念CD-BOX『燦(きらめき)のとき やさしさの歌』発売記念 大杉久美子スペシャル・インタビュー より〕。1969年12月開始のテレビ放送では第5話まで小鳩くるみ版が使われ、第6話から大杉久美子版に切り替わった。小鳩版、大杉版ともカラオケは同一音源だが、レコードでは左右のチャンネルが逆転している(テレビ使用版はモノラル放送だったので区別できない)。
レコードは複数のレコード会社から発売された。タイトルに不一致がある。
*朝日ソノラマ「アタックNo.1の歌」 1970年1月
*東芝「アタックNo.1の歌」 1970年1月25日
*キング「アタックNo.1」 1970年2月1日
*ビクター「アタックNo.1の歌」 1970年4月
*コロムビア「アタックNo.1」 1970年5月1日
*エルム「アタックNo.1のテーマ」 1970年
*勁文社「アタックNo.1」 1971年4月
ビクター盤のみが専属歌手だった小鳩くるみの歌唱によるもので、その他は大杉久美子歌唱による同一音源である。カップリング曲のエンディングテーマ「バン・ボ・ボン」は全社とも同一歌手(伊集加代子)による同一音源を使用した。
これらのレコードは合計70万枚を売り上げ〔山崎敬之『テレビアニメ魂』(講談社、2005年、ISBN 4061497898)p.121〕、大杉は東芝盤でヒット賞を受賞した。
アテネオリンピック (2004年)開催期間中に佐川急便のCMソングとして使用されたこともある。
小鳩くるみ版は現在もビクターのCDで聴くことができるが、伊集加代子版は音盤化されていない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アタックNo.1 (曲)」の詳細全文を読む




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