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アスク・ミー・ホワイ : ミニ英和和英辞書
アスク・ミー・ホワイ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アスク・ミー・ホワイ : ウィキペディア日本語版
アスク・ミー・ホワイ[ちょうおん]

アスク・ミー・ホワイ」("Ask Me Why")は、1963年1月にビートルズが発表した2枚目のオリジナル・シングル(「プリーズ・プリーズ・ミー」)のB面曲である。
== 解説 ==
マッカートニー=レノン(デビュー当時のクレジット順は「レノン=マッカートニー」ではなかった)の作品。主にレノンの作った楽曲である。リードヴォーカルはジョン・レノン。
ジョン・レノンが当時好きなアーティストのひとつだった、アメリカの男性コーラスグループ、スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズの曲作りを基に、自己流の作曲技法を試行錯誤しながら作った楽曲といわれている。
ビートルズとしてデビューする前から、グループのオリジナル曲として歌われていた。1962年6月15日には、レノン=マッカートニーのオリジナル曲としては初めてラジオ放送された。
公式テイクの録音は『プリーズ・プリーズ・ミー』と同じく1962年11月26日に行われた〔出典:マーク・ルウィソーン『ビートルズ/レコーディング・セッション』内田久美子訳、シンコー・ミュージック、1990年、24頁。なお、同日にポール作の「ティップ・オブ・マイ・タング」(:w:Tip of My Tongue)も録音されていたが、この曲の音源は現在失われている〕。もっともこれより前の1962年6月6日、デビュー前にEMIで行ったオーディションの際に一度録音されていたが、この音源は現在失われている。
1962年のライヴでは頻繁に演奏されており、12月31日にハンブルクのスター・クラブでオーディエンス録音されたとおぼしきライヴ音源が、1977年以降さまざまな形で発売されている。
1963年3月リリースの最初のイギリス盤公式オリジナル・アルバムプリーズ・プリーズ・ミー』のA面6曲目に再収録されている。
指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインのお気に入りの曲でもある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アスク・ミー・ホワイ」の詳細全文を読む




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