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アクロス・ザ・ユニバース : ミニ英和和英辞書
アクロス・ザ・ユニバース[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アクロス・ザ・ユニバース : ウィキペディア日本語版
アクロス・ザ・ユニバース[ちょうおん]

「アクロス・ザ・ユニヴァース」 (''"Across the Universe"'') は、WWFへのチャリティ・アルバム『』及びイギリス盤公式オリジナル・アルバムレット・イット・ビー』に収録された、ビートルズの楽曲である。'"Across the Universe"'') は、WWFへのチャリティ・アルバム『』及びイギリス盤公式オリジナル・アルバムレット・イット・ビー』に収録された、ビートルズの楽曲である。') は、WWFへのチャリティ・アルバム『』及びイギリス盤公式オリジナル・アルバムレット・イット・ビー』に収録された、ビートルズの楽曲である。
== 解説 ==

=== 概要 ===
「アクロス・ザ・ユニヴァース」はレノン=マッカートニー作品であるが、実質的にはジョン・レノンの作とされる。ジョンの楽曲の中でも特に歌詞が印象的な作品であり、"words are flowing out like endless rain into a paper cup" という一節が浮かんだ後、しばらく考えた末に一気に書き上げた、とジョン自身は語っている。繰り返し歌われるマントラの "Jai Guru Deva Om…" は、「我らが導師、神に勝利あれ」(神に感謝を)の意である。詩作には、代表曲「ラヴ」と同様に松尾芭蕉の影響が指摘されることもあり、1968年にインドで受けたマハリシ・マヘーシュ・ヨーギーの講義から着想を得たとされることもある。
曲は、1967年から1968年の初め頃に完成された。17枚目のシングル「レディ・マドンナ」のレコーディング・セッションで録音されたものの、しばらく発表されなかった後、1969年に『ノー・ワンズ・ゴナ・チェンジ・アワ・ワールド』(アルバム・タイトルは、本作の歌詞 "Nothing's gonna change my world." から取られている)に収録され、陽の目を見ることとなった。
ジョンは、「本当に良い歌は、メロディーがなくても歌詞だけでその価値を見出せる歌であり、それに該当する曲こそが、『アクロス・ザ・ユニヴァース』である」と語っている。
なお、NASAが設立50周年を迎えることを記念して、2008年2月4日米東部時間午後7時(日本時間5日午前9時)に北極星へ向けて本曲が発信された。この日は、楽曲のレコーディングから40周年ということもあり、ポールは「NASAよくやった! 異星人によろしく」と粋なメッセージをNASAに寄せた。オノ・ヨーコも「何十億もの惑星と交信する新しい時代の始まりを感じる」と伝えたという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アクロス・ザ・ユニバース」の詳細全文を読む




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