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アウディ・オールロードクワトロ : ミニ英和和英辞書
アウディ・オールロードクワトロ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アウディ・オールロードクワトロ : ウィキペディア日本語版
アウディ・オールロードクワトロ[ちょうおん]
オールロードクワトロ(''Allroad quattro'' )は、ドイツの自動車会社アウディが1999年から販売している乗用車である。アウディ・A6アウディ・A4のワゴンモデルをベースとしており、ステーションワゴンとクロスオーバー・スポーツ・ユーティリティ・ビークル(クロスオーバーSUV)の中間といえるボディ形状となっている。
北アメリカ市場では2008年12月に販売が終了した。日本でも2009年2月に販売が終了したものの、2012年8月に限定車という形で再開される事となった(詳しくは後述)。
== 概要 ==
A6やA4のステーションワゴンモデル(アバント)をベースに、トレッドを拡張し、大型ホイールアーチを追加、専用の樹脂製バンパーや前後アンダーガード、サイドシルガードを取り付けてオフロードイメージを高めるとともに、全グレードにトルセンセンターデフ式フルタイム4WDであるクワトロシステムと可変車高エアサスペンションとを装備することにより悪路走破性をも高めている。
名称は、「クワトロ」が付かず単に「オールロード」で売られている国や地域もある。生産は全てドイツのネッカーズルムで行われている。
ステーションワゴンスポーツ・ユーティリティ・ビークルの中間形状(クロスオーバー)を持つ乗用車としては他に、1995年に発売されたスバル・レガシィグランドワゴン(現レガシィアウトバック)や、1997年に発売されたボルボ・V70XCなどがある。
== オールロードクワトロ ==

=== 初代C5系 ===

初代オールロードクワトロは、2代目A6アバント(C5系)をベースに開発された、1999年から生産された。
A6アバントとの主な違いは、大径タイヤとサスペンションにある。フロントマルチリンク/リアダブルウィッシュボーンのオールロードクワトロのサスペンションには、アウディ初の試みでもある、自動もしくはドライバーの選択によって、142mmから208mmまで4段階で車高(最低地上高)を変えられる4レベルエアサスペンションが装備されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アウディ・オールロードクワトロ」の詳細全文を読む




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