翻訳と辞書
Words near each other
・ アイシンギョロ氏
・ アイシング
・ アイシング (冷却)
・ アイシング (治療)
・ アイシングラス
・ アイシングラス (競走馬)
・ アイシングラス (食材)
・ アイシングラス計画
・ アイシングラース
・ アイシンコムセンター
アイシンシーホース
・ アイシンシーホース三河
・ アイシン・エィダブリュ
・ アイシン・エィ・ダブリュ
・ アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城
・ アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
・ アイシン・エイ・ダブリュ
・ アイシン・エーアイ
・ アイシン・コラボ
・ アイシン精機


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

アイシンシーホース : ミニ英和和英辞書
アイシンシーホース[ちょうおん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

アイシンシーホース ( リダイレクト:アイシンシーホース三河 ) : ウィキペディア日本語版
アイシンシーホース三河[あいしんしーほーすさんかわ]

アイシン シーホース三河 (AISIN Sea Horse MIKAWA) は、アイシン精機が運営するバスケットボールチームである。ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)に所属する。本拠地は愛知県刈谷市。チームカラーは黒。ヘッドコーチ鈴木貴美一
== チーム概略 ==
チーム名の「シーホース」はタツノオトシゴの英名から付けられた。さらに「タツ」=「」は地元の愛知県岡崎市にある岡崎城の別名が「龍城」であること、加えて創部以降チームを応援し続けたアイシンの豊田稔名誉相談役1916年辰年生まれだったことにも由来する。
21世紀に入ると、他のチームを解雇されたり、廃部により所属先を失った選手をプロ契約として多く受け入れ、黄金時代を築き上げ現在に至る。その姿はノンフィクション作品『ファイブ』の題材にもなった。当時の選手の多くは引退して世代交代が進んでいるが、その後も選手のほとんどがプロ契約を結んでいた。だが、世界金融危機の影響を受け日本人プロ契約を廃止、社員選手も再び増加、プロ契約を希望する選手の移籍も相次いだ。2012年オフ、新卒の橋本竜馬がプロ契約を結び、チームとしては久々のプロ選手となった。獲得した全国タイトルは、計21回である。
2012年7月、公式Facebookページを開設。
== 歴史 ==
* 1947年 - 創部。
* 1988年 - 日本リーグ2部昇格。チーム名を「アイシン精機シーホース」とする。
* 1995年 - 1部昇格。元日本鉱業鈴木貴美一をヘッドコーチに迎え入れる。
* 2000年 - チーム名を「アイシン精機アイシンシーホース」とする。
* 2002年2005年 - オールジャパン4連覇。
* 2002年-03・2003-04スーパーリーグ連覇。
* 2003年 - チーム名を「アイシン シーホース」とする。
* 2007年 - JBL CHALLENGE CUP優勝。
* 2008年 - オールジャパン5回目の優勝。日本バスケットボールリーグ(新JBL)初代優勝を飾る。(旧JBL=バスケットボール日本リーグ機構を含めると2003-04年度以来の実業団1部リーグ優勝)
* 2009年 - オールジャパンを優勝。日本バスケットボールリーグを連続優勝する。
* 2010年 - オールジャパン3連覇。3連覇を目指した日本バスケットボールリーグのプレーオフ・ファイナルでリンク栃木ブレックスに3連敗して、準優勝に甘んじる。
* 2011年 - オールジャパン4連覇。しかし試合後の薬物検査でライアン・フォーハンケリーから使用禁止薬物(頭痛薬中のイソメテプテン)の陽性反応を示した為、同選手の個人記録を抹消。なおチームへの処分は「譴責」とし、優勝は取り消されなかった。
* 2013年 - 最後のJBLで優勝。ナショナル・バスケットボール・リーグ参戦に伴いチーム名を「アイシンシーホース三河」とする。
* 2015年 - 連覇を狙うアイシン三河は、インサイドの補強に西宮ストークス(兵庫)から、昨シーズンのリバウンド王(平均15.6本)で、208cm、133kgのセンタープレーヤーであるアイザック・バッツを獲得しインサイドの補強に成功した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アイシンシーホース三河」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Aisin Seahorses 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.