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「ゆきのいろ」は、ポルノグラフィティの34作目のシングル。2011年11月23日にSME Recordsから発売された。 == 概要 == 前作「ワンモアタイム」からおよそ2か月ぶりのリリース。「君は100%」以来のノンタイアップ作品で、ウィンターソングが表題曲となるのは本作が初めて〔 〕。 前作〔 "ソニー・マガジンズ発行『PATi_PATi』2011年10月号(2011年9月9日発売), 052-053ページ「ポルノグラフィティ」"より 〕に続き、本作でも本間昭光(ak.homma)がトータル・プロデューサーに配され、楽曲毎に異なるアレンジャーを迎える形を採用している〔 bayfm『カフェイン11』2011年11月7日放送 〕。また本作のクレジットでは、レコーディングに参加したスタジオ・ミュージシャンについて、従来の「Musicians」ではなく「Guest Musicians」と表記するようになった〔 シングル『ゆきのいろ』(SECL1035〜6)ジャケット&歌詞カード、クレジット、特典DVDなど 〕。 初回生産限定盤と通常盤の2種リリース。初回生産限定盤はDisc 1(CD)に加えてDisc 2(DVD)が付属した2枚組となっており、Disc 2は『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』で披露された楽曲のひとつ「元素L」のライヴ・バージョンを再現した、スタジオセッション(「元素L 〜つま恋Ver.〜 Studio Session」)の模様が収録されている〔。ちなみに同楽曲は、Disc 1の3曲目(M-3)としても収録されている。 PV は「映像自体にひとひねり工夫が欲しい」というメンバーからの意向で、映像がミニチュアのように映るシフトレンズを使用して行われた。〔PANORAMA PORNOゆきのいろ VIDEO CLIP メイキングより〕 2011年11月23日、「日本で最も美しい雪の結晶が降る街」と言われる北海道旭川市で、カップル1組のためのプレミアムライブを開催〔 〕〔 〕。同日発売の本作「ゆきのいろ」の曲名と歌詞の内容にちなみ、メンバーの「これから新たな人生を共に歩んでいくカップルにこの歌をプレゼントしたい」という発案によるもので、結婚式スポットでもある雪の美術館の音楽堂で、2011年に同美術館で結婚式を挙げたカップルの中から抽選で選ばれた1組が招待された〔〔。 2012年1月25日、ソニー・ミュージックによりYouTubeにポルノグラフィティの公式チャンネルが開設され、ビデオクリップが公開された〔 〕〔 〕〔 〕。 オリコンでの初登場は8位と、3rdシングル「ミュージック・アワー」から連続でTOP10入りを果たしたが、連続TOP5入りは今作で途切れた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ゆきのいろ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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