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モケケピロピロは、日本のテーブルトークRPG、『ソード・ワールドRPG』に登場する（登場するようになった）架空の怪物、架空の生物の名前。略称としてモケピロ、ピロピロなどがある。 == 概要 == === 怪物としてのモケケピロピロ === ソード・ワールドRPGリプレイ第3部中のエピソード『亡者の村に潜む闇』で誕生した。当初は牛に似た声音の異様な鳴き声と殺した生物をワイトにしてしまうという能力だけが認知されており、その他の特徴は一切不明であった。その後の2004年、新ソードワールドRPGリプレイNEXT（以下『リプレイNEXT』）第2巻『ダンジョン・パッション』のあとがきにおいて同書を監修した清松みゆきの手によって「『もけけけけけけ～』『おきゅきゅきゅきゅ～』などの鳴き声を発し、伝染性の奇病をまき散らし〔奇病の具体的内容は描写されなかった。〕、一つの村に壊滅的な被害を与える怪物」と最終的な正体が記された。 ただしこの記述は『ソード・ワールドRPG』のモンスターとして公式に採用したという意味ではなく、ゲーム用のデータも存在しない〔イラストもない。〕。登場させる場合は現実世界におけるネッシーやツチノコのような未確認動物として扱うことが求められている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「モケケピロピロ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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