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まさき としか（1965年〔まさきとしか｜実業之日本社 〕 - ）は、日本の小説家。東京都生まれ〔。北海道札幌市育ち〔・在住。 北星学園大学卒業後、広告制作会社に勤務〔地方放送番組審議会委員の委嘱について 〕。川辺為三の創作教室に学び、同人誌「北方文芸」に作品を発表〔◆第４１回 受賞者インタビュー＜創作・評論部門＞ 〕。1992年、「風が吹く部屋」で文學界同人雑誌優秀作に選ばれる（正木としか名義）。2007年、「散る咲く巡る」で第41回北海道新聞文学賞（創作・評論部門）を受賞〔。2008年、『夜の空の星の』で本格的に小説家デビューする。 == 作品リスト == === 単行本 === * 夜の空の星の（2008年5月 講談社） * 熊金家のひとり娘（2011年4月 講談社） * 完璧な母親（2013年10月 幻冬舎） * 途上なやつら（2014年6月 中央公論新社） * きわこのこと（2015年8月 幻冬舎） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「まさきとしか」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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