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なーんとなくブーリン : ミニ英和和英辞書
なーんとなくブーリン[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

なーんとなくブーリン : ウィキペディア日本語版
なーんとなくブーリン[ちょうおん]

なーんとなくブーリン』は増刊少年サンデーにて連載されていたコメディ漫画。作者は森真理。コミックスは全4巻(少年サンデーコミックス)で、作者の代表作の一つ。魔法を使えるブタ、ブーリン及びその息子のブーリンJr.が主人公で、彼の親友であるぱぱおとの友情や不思議な体験を描いた日常コメディー。
2部構成となっており、一度ブーリンが生まれ故郷に帰ってからは、2世のブーリンJr.と彼を養うことになった大波家が主役となっている。魔法を使って夢を叶えるなどファンタスティックな雰囲気を醸し出している一方、全作を通してブラックユーモアや社会の醜さなどがネタとして強く押し出されている。
なお、テレビアニメ『とんでぶーりん』とは、魔法を使えるブタ、キャラデザインの酷似など同作品の類似性が問題視されたことから、後に本作品がアニメの原案ということで処理され、和解の見返りとして新装版が刊行された。
==あらすじ==
カレーショップ、「チャンドラ」で父親の仕事を手伝う少年、”ぱぱお”はある日、向かいにある寿司屋、「朝日寿司」の仲良し兄弟の一人、波多野傑作に自分の店の味を侮辱されてしまった。それで怒った彼は、勝手にお互いの兄や姉を賭けて、どっちの店の味が上品か対決をする。それを知って驚いたのがぱぱおの姉”ままめ”、彼女は馬鹿馬鹿しい話だと呆れていたが、男家族の波多野家は女性が家族の一員になるとみんなやる気満々だ。困ったままめだが、その夜、ぱぱおは宅配便で秘密の素材を手に入れていた。それは何とチベット産の黒豚で、これをサービスすれば勝負に勝てると豪語する。しかし、いざ蓋を開けてみれば、中で梱包されていたブタこそブーリンだったのだった…。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「なーんとなくブーリン」の詳細全文を読む




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