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なかなか!ドジラんぐとは、1987年7月4日から1987年9月26日にかけて、テレビ朝日系列（ただしフルネット局のみ）で放映された児童向けドラマである。 ==概要== 原作は山中恒作「ぼくがもうひとり」。 国際放映によるエッチ系の要素を取り入れた前番組から一転して2年前に終了した「あばれはっちゃく」シリーズの姉妹編として制作されたもので、原作にファミリーコンピュータ世代の小学生気質を加味した。児童ドラマであり主人公が小学生ということもあって過激な悪戯も、悪口なども描写されていた。 前番組同様VTR撮影。大川桜が忍者に変身する場面で、この時期としては先駆的にコンピュータグラフィックスを使用した。 地上波での再放送はなく、後年ファミリー劇場での再放送も、マスターテープが行方不明となっており実現しなかった。テレビ朝日が間違ってマスターテープを消去したとも言われる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「なかなか!ドジラんぐ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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