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つき手 : ウィキペディア日本語版
つき手[つきて]
つき手(つきて)とは、相撲の非技(いわゆる「勝負結果」のこと)である。相手の力が加わらぬままバランスを崩し、土俵上に手をついてしまうことを言う。
最近では2012年(平成24年)7月場所11日目の琴奨菊 - 妙義龍戦において琴奨菊が、2013年(平成25年)5月場所3日目の十両の取組・磋牙司 - 栃乃若戦において栃乃若が、2013年11月場所初日の十両の取組・朝赤龍 - 千代の国戦で朝赤龍が、それぞれ勝利している。
== 解説 ==
同じ「つき手」と表現されるものに、かばい手と対になる概念がある。これには、かばい手かつき手かが紛らわしい場合がありよく論争の種となる。これは、下になった力士の足腰が柔軟な場合に多く、1972年(昭和47年)1月場所8日目の北の富士-貴ノ花戦、2004年(平成16年)7月場所8日目の朝青龍-琴ノ若戦などが有名である。ただし、上になった力士からすれば下になった力士の足腰の強さなどを考えていられないことも確かである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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