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ざる : よみがなを同じくする語


ざる : ミニ英和和英辞書
笊[ざる]
【名詞】 1. (1) (col) (uk) sieve 2. (2) person who can drink copiously without getting drunk
ざる ( リダイレクト:ざる ) : ウィキペディア日本語版
ざる

ざる)とは、食品や食器などの水気を切るのに用いる線状のものを編んだ構造もしくは底部に穴が開けられた構造になっている容器〔意匠分類定義カード(C5)C5-4560 特許庁〕。竹の薄片やプラスチックなどで編んで、円く、くぼんだ形につくった器のこと〔広辞苑第六版「ざる」〕。
== 概説 ==

ざるとは、の薄片やプラスチックなどで編んでく、くぼんだ形につくったのことである〔。
元来はを細く薄く裂いたものを網状に編んで作られた容器である。日本に古くから伝わる民具としてのざるは竹を編んだものであった。だが、近年は針金を編んだ金属製のもの、合成樹脂製のもの、無数の穴が空いたボウルのようなもの(穴開きボウル、パンチングボウル、パンチボウルともいう)なども多く普及している。大きさ、深さ、形状、網の目の粗さなどにより非常に多様な種類があるが、一般的には丸い形状で浅く窪んだものを「ざる」と呼ぶことが多い。ただし、亀の甲羅のような形をした亀ザルや、四角形の角ザルと呼ばれるものもある。
なお、同様の道具でもある程度深いものは(かご)と呼ばれる事が多いが、あまり厳密な区別はなされていない。水切りなどの目的で一時的に食材を乗せる用途のものを「ざる」と呼び、保存などの目的で一定期間内容物を入れておくためのものを「かご」と呼ぶとする人もいる。このほか類似の器具に、(ふるい)がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Zaru 」があります。

ざる : 部分一致検索
ざる
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