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ごみ固形燃料 : ミニ英和和英辞書
ごみ固形燃料[りょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

固形燃料 : [こけいねんりょう]
 (n) solid fuel
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
燃料 : [ねんりょう]
 fuel
: [りょう]
  1. (n,n-suf) material 2. charge 3. rate 4. fee 

ごみ固形燃料 ( リダイレクト:廃棄物固形燃料 ) : ウィキペディア日本語版
廃棄物固形燃料[はいきぶつこけいねんりょう]
廃棄物固形燃料 (はいきぶつこけいねんりょう、ごみ固形燃料、Refuse Derived Fuel、RDF) とは、家庭で捨てられる生ゴミプラスチックゴミなどの廃棄物固形燃料にしたものである。
紙や木、廃プラから製造されたRPF(Refuse Paper & Plastic Fuel)は発熱量が調整された固形化燃料である。塩素分は調整され、使い道の少ない資源を、熱としてリサイクルサーマルリサイクル)するために製造される。最近の化石燃料高騰の影響を受け、製造された廃棄物固形燃料は、廃棄物発電や乾溜ガス化燃焼、ボイラーなどの燃料になる。石灰や土砂、セメント、軽量骨材等の焼成・焼結の熱源として有効活用できる。
== 概要 ==
1990年代後半から、廃棄物埋立場(処分場)の減少に悩む自治体のゴミ減量の切り札として注目を浴びるようになった。海外からのプラント輸入、国内の商社や重電メーカーが独自開発したプラントの売り込みが活発化し、一部の地方自治体が積極的に導入するに至った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「廃棄物固形燃料」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Refuse-derived fuel 」があります。




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