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ごきょうや : ウィキペディア日本語版
ごきょうや

ごきょうやは、ライトノベル漫画アニメ作品『いぬかみっ!』に登場する架空の人物である。
==人物==
血液型はA型。川平薫の犬神。生真面目でクールな性格。薫配下の中では、なでしこを除けば最年長。医学を志しており、実際に頭の回転が速い。心技体のバランスが取れた非常に優秀な犬神であり、後述の宗太郎によれば、「模範生な犬神」。パンツルックの白衣姿に聴診器がデフォルト。医学志望のため、天地開闢医局への留学を希望している。
かつて川平啓太の父・宗太郎に仕えていた事があるが、彼の妻の嫉妬により他の3人(恐らく本編未登場)の犬神ともども契約を解除されることになった。宗太郎に対しては主従を越えた想いを寄せているようで、宗太郎の話題や宗太郎本人と会話をしている際には、普段のクールな態度から一変してツンデレモードになる。また、酒に酔った勢いから宗太郎に料理を教えたのは自分であること、今でも宗太郎の妻を恨んでいることを白状したりしている。
啓太の暴走行為には呆れつつもどこか微笑ましく思ってもいるが、打ち解けて以降は可愛さあまっての事か、度々お説教をする事があり、啓太には「最近のごきょうやは一昔前の乳母みたい…」と思われている。
てんそうフラノと3人でよく行動を共にしており、独特の価値観で生きる彼女らのフォローに回ることが多いまとめ役的存在。また、薫以前にも主人に仕えていた為何かと経験豊富で、せんだんも気付いていなかったらしい薫となでしこの繋がりの、深さ、特別さに気付いていた。さらに、第二部では、たゆねの啓太に対する特別な感情にも気が付いている様である。
周りには隠しているが実は早口言葉が出来ず、ゲーム「白骨遊戯」で何故かそのことを知っていたなでしこにその弱点を突かれ、こてんぱんにされている。
後半に登場した薫のいぬかみの中でも人気が高いのか、単行本では唯一単独で表紙を飾っている(フラノとてんそうは後にツーショットで表紙を飾っている)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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