翻訳と辞書
Words near each other
・ このみひかる
・ このや朗
・ このゆびとまれ
・ このような場合に
・ このわた
・ このトラ
・ このビデオを見ろ!
・ このページを巡回済みにする
・ このホラーが怖い!
・ このマンガいいね! BSオススメ夜話
このマンガがすごい!
・ このマンガを読め!
・ このミス
・ このミステリがすごい
・ このミステリがすごい!
・ このミステリーがすごい
・ このミステリーがすごい!
・ このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状
・ このミステリーがすごい!大賞
・ このライトノベルがすごい


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

このマンガがすごい! : ミニ英和和英辞書
このマンガがすごい!
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。


このマンガがすごい! : ウィキペディア日本語版
このマンガがすごい!

このマンガがすごい!』は、宝島社が発行するマンガ紹介ムック
== 概要 ==
もともとは『別冊宝島 いきなり最終回』などの流れをくむ別冊宝島シリーズとして、1996年と2004年に刊行された。2005年より「このミステリーがすごい!」「このライトノベルがすごい!」などと同様のスタイルで年度版化(毎年12月に刊行)。なお、1997年には、1996年度版と同一スタッフによる、ほぼ同じ構成の『別冊宝島 このマンガがえらい!』も発売されている。
大学の漫画研究会、書店員、ライター、イラストレーター、編集者、評論家、俳優、声優、放送作家、お笑い芸人、ミュージシャン、スポーツ選手、アイドル、小中学生、マンガ系の専門学校生など、有名無名問わず、70~200名前後のアンケート参加者が、前年10月1日から発行年9月30日までに単行本が発売されたタイトルの中から、最もお薦めしたい5作品をランク付けし、1位10点、2位9点、3位8点、4位7点、5位6点として計算し、総合順位を決定する(2009年版までは6作品を選び、6位作品を5点としていたが、2010年版より5位作品までに変更)。ただし、小中学生やマンガ系の専門学校生に関しては、1票1点もしくは0.5点で集計。なお、アンケート参加者が選んだ作品タイトルは、それらの作品に対するコメントとともに、誌面に掲載されている。
アンケート部分以外の誌面は、トップ50までの作品レビュー(トップ20までは作中のカットなどもレビューと一緒に掲載される)と、ランキングの総評、漫画家インタビュー、その他の注目マンガ作品の紹介記事などで構成されている。
2006年度版、2007年度版はオトコ版、オンナ版に分割して刊行されていたが、2008年度版(2007年12月5日発売)より1冊にまとまった。また、2008年8月には、漫画家インタビューをメインに据えた別冊『このマンガがすごい! SIDE-B』も刊行した。
2009年9月、「このミステリーがすごい!」大賞 日本ラブストーリー大賞 に続く「このマンガがすごい!」大賞 を設立。同時に「このライトノベルがすごい!」大賞 も設立され、宝島社4大大賞となった。
2014年6月、編集部の運営によるマンガ情報サイト「このマンガがすごい!WEB」がオープン〔コミックナタリー - 「このマンガがすごい!WEB」毎月の新刊ランキングを紹介 〕。1日に3~5本、マンガ作品のレビューをアップしているほか、漫画家インタビューや、識者や書店員のお薦めマンガの紹介などを掲載。また、月に一度、ムックと同様にアンケートを元にしたランキングを発表。編集長の薗部真一は「スピードの早いマンガ業界で、リアルタイムに情報発信することで、マンガ業界をはじめ、出版業界をより盛り上げることができればと考えています」とコメントを出している〔マンガレビューサイト「このマンガがすごい!WEB」6月オープン - ITmedia eBook USER 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「このマンガがすごい!」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.