翻訳と辞書
Words near each other
・ いるか座デルタ星
・ いるか座ベータ星
・ いるま野農業協同組合
・ いるもて荘ユースホステル
・ いるも晴章
・ いるよ
・ いれかえ表札
・ いれこ説
・ いれずみ
・ いれずみの男 (1969年の映画)
いれずみ判官
・ いろ
・ いろいろきっさー
・ いろいろですく
・ いろいろな名前をもつ物性値の一覧
・ いろいろめもー
・ いろいろランク
・ いろごのみ
・ いろづきチンクルの恋のバルーントリップ
・ いろとりどりのセカイ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

いれずみ判官 : ミニ英和和英辞書
いれずみ判官[いれずみはんかん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ばん]
 (n,n-suf) size (of paper or books)
判官 : [はんがん, じょう]
 【名詞】 1. judge 2. magistrate
: [かん]
 【名詞】 1. government service 2. the bureaucracy

いれずみ判官 : ウィキペディア日本語版
いれずみ判官[いれずみはんかん]

いれずみ判官』(いれずみはんかん)は、時代劇スターの片岡千恵蔵が主演した東横映画から東映にかけて製作された時代劇の映画シリーズである。片岡千恵蔵が東横から東映で、遠山金四郎を演じた作品群がシリーズに該当する。いれずみ判官のタイトルの由来は1作目の『いれずみ判官 桜花乱舞の巻』に由来している。また片岡千恵蔵の「遠山金四郎シリーズ」や「千恵蔵の金さん」などと呼ばれることがある。
片岡千恵蔵の主演で、1950年(昭和25年) - 1962年(昭和23年)までの11年間に東映で全18作が制作された。片岡千恵蔵の十八番とも呼ばれる戦後の代表作シリーズの一つになった。
また、時代小説家の陣出達朗が原作で計10作にわたり参加している部分も特徴である。
片岡千恵蔵は、戦前の1938年の『弥次喜多道中記』(日活京都)にて遠山金四郎を主演で演じており、いれずみ判官シリーズと合わせると24年間で生涯19作となる。映画の成功を受けて、のちに東映製作の1970年『遠山の金さん捕物帳』(中村梅之助主演)や1975年『遠山の金さん』(杉良太郎主演)などの遠山金四郎を主演にしたテレビ時代劇シリーズが、2007年までの長年にわたり、さまざまな俳優によって制作されている。
== いれずみ判官シリーズ作品リスト ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「いれずみ判官」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.