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いざゆけ若鷹軍団 : ミニ英和和英辞書
いざゆけ若鷹軍団[いざゆけわかたかぐんだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. falcon (Falconidae family) 2. hawk 
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
軍団 : [ぐんだん]
 【名詞】 1. army corps 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe

いざゆけ若鷹軍団 : ウィキペディア日本語版
いざゆけ若鷹軍団[いざゆけわかたかぐんだん]

いざゆけ若鷹軍団』(いざゆけわかたかぐんだん)は、福岡ソフトバンクホークスの公式球団歌。前身球団である福岡ダイエーホークス時代から存在する。
作詞は原田種良、補作詞は森由里子、作曲は富山光弘、編曲は山本健司が手掛けた。歌はホーク・ウィングス。当時の発売元は東芝レコード(当時の東芝EMI、現在のユニバーサルミュージック/EMIレコーズ・ジャパン)である。
== 概要 ==
ホークスが大阪から福岡に本拠地を移転した際、「ダイエーホークスにも応援歌を」との球団関係者の思いから、1989年に作成された。歌詞は一般公募によるもので、当時佐賀市在住の元小学校校長であった原田種良( - 2001年10月4日)が作詞〔飛翔 新生ホークス「応援歌変えないで ファン、消滅を危ぐ」 - 西日本新聞2004年12月17日付記事〕、歌詞の中に、互いの南海・阪急時代から続くライバル関係の球団であったオリックス・ブレーブス(当時)を連想させる「勇者」という言葉があったため、森由里子(補作詞)によりその部分が修正された。
ダイエー時代の球団歌は「ダイヤモンドの鷹」(阿久悠宇崎竜童が手掛けた)であったため、こちらは「公式応援歌」であった。
2002年には当時の主力選手(小久保裕紀松中信彦城島健司柴原洋田之上慶三郎)の歌うバージョンが制作され、CDも販売された〔『読売新聞』2002年3月5日付西部本社夕刊8面。〕2003年には開幕戦セレモニーで地元福岡出身で歌手の森口博子がこの曲を歌唱〔『毎日新聞』2003年3月22日付25面(福岡)。〕、森口の歌う版は販売された〔『スポーツニッポン』2004年3月2日付4面。〕。2007年にはエイベックス所属の音楽グループの「AAA」が「いざゆけ若鷹軍団2007」としてこの歌を歌っている。
その後、ソフトバンクへの球団売却の際に消滅の危機にあった〔が、この曲に対するファンの支持が高いため(後述)、歌詞の一部分を修正して現在も使われている(『ダイエー』の部分が『ソフトバンク』に変更され、また前奏部分と2番と3番の間奏部分に雄叫び掛け声が追加されている)。また、「ダイヤモンドの鷹」の廃止に伴い正式に球団歌として制定された。
2013年2月1日より、ヤフードームが「福岡 ヤフオク!ドーム(ヤフオクドーム)」に改称されたことにより、従来「ヤフードーム」と歌われていた部分の歌詞が変更となった〔『日刊スポーツ』2013年3月7日付(大阪)。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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