翻訳と辞書
Words near each other
・ あばたもえくぼ
・ あばばばば
・ あばよ
・ あばよ (氷川きよしの曲)
・ あばよ (研ナオコの曲)
・ あばよダチ公
・ あばよ白書
・ あばら家
・ あばら屋
・ あばら肉
あばら骨
・ あばれ!隼
・ あばれぬんちゃく
・ あばれはっちゃく
・ あばれる君
・ あばれヌンチャク
・ あばれブン屋
・ あばれ八州御用旅
・ あばれ医者嵐山
・ あばれ太鼓


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

あばら骨 : ミニ英和和英辞書
あばら骨[あばらぼね]
【名詞】 1. rib 2. frame (of a ship)
===========================
あばら骨 : [あばらぼね]
 【名詞】 1. rib 2. frame (of a ship)
: [ほね]
  1. (adj-na,n) bone 
あばら骨 ( リダイレクト:肋骨 ) : ウィキペディア日本語版
肋骨[ろっこつ]

肋骨(ろっこつ)は、胸部内臓を覆うである。あばら骨とも言い、脊椎から内臓を取り囲む形で付いている。ほとんどの脊椎動物には肋骨があり、外界からの衝撃から内臓を保護する役割を果たしている。

== 人間の肋骨 ==

人間の肋骨は全部で二十四本で両側に十二本ずつ、それぞれ第一肋骨~第十二肋骨と名前が付いている。
そのうち第一肋骨~第七肋骨は胸骨外側縁と接しており完全に胸部を覆っているのに対して、第八肋骨~第十二肋骨は胸骨と接しておらず前腹部は開いている。肋骨全体としては心臓をその内部に抱え、肝臓がその内部にほぼ収まる。
また肋骨は骨折しやすい骨としても知られている。一本一本が細く衝撃に対して弱いためであり、主な原因としては外衝撃のほかに咳などによる疲労骨折が挙げられる。他方で折れてもダメージが少ない場合がある骨でもある。深く折れて内臓に刺されば命取りになりかねないが、一本軽く折れた程度の場合、互いに支え合っているのでさほどの苦痛はない。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「肋骨」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Rib 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.