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あそこの処方箋 : ミニ英和和英辞書
あそこの処方箋[あそこのしょほうせん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

処方箋 : [しょほうせん]
 (n) prescription
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 

あそこの処方箋 : ウィキペディア日本語版
あそこの処方箋[あそこのしょほうせん]

あそこの処方箋』(あそこのしょほうせん)は、後藤羽矢子による日本4コマ漫画作品。『みこすり半劇場別館』(ぶんか社)において2004年6月号から2004年11月号(最終号)まで連載された後、『みこすり半劇場』(同)に移籍して2004年22号、23号、2005年02号以後隔号掲載で2013年06号まで連載された。
本項では、スピンオフ作品である『アソコのプロジェクト』(同作者による日本の4コマ漫画作品。『主任がゆく!スペシャル』(同)に2008年から2013年まで(Vol.9,11~22,24~62)連載された)についても記述する。
:
本作(及び『アソコのプロジェクト』)は読み切り連載形式であるが、各話に「第○話」という表記がないため、以下の説明では、単行本の巻数と頁数で該当箇所を表示する。
== 概要 ==
阿蘇子と龍樹が姉弟で協力し合い、亡父から受け継いだ(下半身系の薬ばかりを扱う)漢方薬局「倫満堂(りんまんどう)」を経営していく物語。基本的なストーリーは、(いくつかの例外を除くと)「倫満堂」にやって来たお客の性の悩みを阿蘇子と龍樹が(あるいは他の知人たちの協力で)解決していくというもので、その場合、ほとんど「倫満堂」店内で話が展開していく。
それと併行して、阿蘇子と五代院伸、龍樹とミチカ、あるいはその他の常連客たちの関係の変化も描かれる。
各話の最初の部分は、いくつかの例外を除くと、パターン化されており、「倫満堂」の看板が描かれたコマに「強精剤媚薬などの下半身専門薬局 倫満堂―」というモノローグが入り、次のコマでは、「そこを切りもりする若き女主人」というモノローグの横で阿蘇子と龍樹が自己紹介をし(阿蘇子は自分の名前に多少抵抗感があり、初期は恥らいながら名乗っていた)、残りの2コマで、阿蘇子と龍樹がちょっとしたギャグを言って(演じて)始まる〔ただし、このパターンは連載6年目頃から徐々に減ってゆき、4巻P103を最後になくなる。〕〔『アソコのプロジェクト』の最初の3話でも、このパターンが踏襲されている。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「あそこの処方箋」の詳細全文を読む




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