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SA001 : ウィキペディア日本語版
SA001[えすえー ぜろぜろいち]

SA001(えすえー ぜろぜろいち)は、京セラによって開発・製造された、auブランドを展開するKDDIおよび沖縄セルラー電話CDMA 1X WIN対応音声通話用端末である。
== 概要 ==
同キャリア向けの機種としては2008年7月発売のW64SA以来、およそ1年4ヶ月ぶり、型番ルール変更後は初のSA(SANYOブランド)機となる。2009年10月現在の時点においてワンセグチューナー付のスライド式携帯電話としては世界最薄を誇る。ただし、薄型化・スリム化・軽量化を図る理由で一連のSA機としては定番となっているFMチューナーに関してはこの機種より搭載されていない。このほか、オープンアプリプレイヤーやカメラの撮影用ライトも省略されている。
また、SA機としては正式にこの機種より京セラが三洋電機の携帯電話事業継承後に開発された機種となった〔「SA001」開発者インタビュー 薄さにこだわったスライド型端末 - ケータイWatch(2009年12月4日閲覧)〕〔開発陣に聞く「SA001」 〜SAのスライドにKの薄型化技術が融合――「SA001」の“11.9ミリ”が生まれるまで〜 - ITmedia「+D Mobile」(2009年12月11日閲覧)〕。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SA001」の詳細全文を読む




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