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R-HMは、日本の新立川飛行機が製作した軽飛行機である。「立飛R-MH-310」と呼称する場合もある。 == 概要 == フランス人技師のアンリ・ミニエ（MH）が1954年（昭和29）に来日し、新立川航空機で彼の指導の下で製作したのが当形式である。10月20日にミニエ自身の手で試作機（機体記号：JA3094）の初飛行に成功した。新立川では空のジープとして海外の飛行場が未整備の国に輸出する意向であったが、戦前に導入した同種の機体は、独特の操縦方法が原因で事故が多く、航空当局から耐空証明を交付するのを拒否されたため、結局量産されなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「R-HM」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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