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PWM ( リダイレクト:パルス幅変調 ) : ウィキペディア日本語版
パルス幅変調[ぱるすはばへんちょう]

パルス幅変調(パルスはばへんちょう、、PWM)とは変調方法の一つであり、パルス波のデューティー比を変化させて変調すること。
* 機械工学などにおいては、スイッチオン/オフの比率を変化させる手法。
* シンセサイザーで、パルス波のデューティー比を変化させること。
== パルス幅変調の式 ==
パルス幅変調の数学的扱いは次のようになる〔初等的な信号変調の教科書にならどの本でも書いてある。例えば、などを参照。〕。簡単のため、入力信号として正弦波 \;v(t) = v \sin \omega t\; の場合を考える。
ここで \;v\; は次元を持ったある定数、\;\omega\;\;t\; はそれぞれ角振動数、時間である。
また、変調されていないときのパルス波は、周期 \;T\; ごとに幅 \;\tau\; (ただし\;0<\tau)の
パルスを出力するものと仮定する。
このとき、パルス幅変調された信号 \;S(t)\; は、周期 \;T\; ごとに幅 \;\Delta T= \tau(1+ m \sin \omega t)\; のパルスが出力されるように変調される。
\;m\; は変調度で、\;0<\Delta T でなければならないので
\;0 < m < \frac- 1\; を満足しなければならない。
:\;S(t) = W \sum^\infty_\left(\Theta\left(t - n T\right) - \Theta\left(t - \left(nT + \Delta T\right)\right)\right),\;
ここで、\;\Theta(x)\;はHeaviside step function、
\;W\;は次元を持ったなんらかの定数である。
Heaviside step functionのフーリエ変換表示
:\;\Theta(x) = \lim_\int^\infty_ \frac
\frac e^, \quad i :=\sqrt,\;
や公式
:\;\frac\sum^\infty_e^ = \sum^\infty_\delta(x-2\pi l),
\qquad x\in\mathbb,\;
を用い(ただし、\;\delta(x)\;ディラックデルタ関数)
\;x\;の定義域に注意。\;x\;は有限区間\;\;に制限されていないので右辺の\;l\;の和を忘れてはいけない。〕、
適時積分と和の入れ替えを行うと、
\;S(t)\;
:\;S(t) = S_0(t) + S'(t),\;
:\;\beginS_0 (t) &= \lim_\frac
\left(e^ - e^\right) = W \frac,\\
S'(t) &= \sum_ \frac\frace^(1 - e^)\end\;
と書ける。
ここで、\;S(t)\;が時間の並進\;t\longrightarrow t + \Delta T /2 \;に対して
不変であることを用いると〔\;t\in(-\infty,\infty)\;なので有限の並進に対して不変である。〕、
\;S'(t)\;をもう少しきれいに書き直すことができて、
:S'(t)=\sum^\infty_\frac\cos\left(\fract\right) \sin\left(\frac\Delta T\right)
である。最後の項\;\sin\left(\pi l / T \Delta T\right)\;\;\Delta T = \tau(1 + m \sin \omega t)\;を代入すると、
これはFM変調の式であることがわかる。
\;S_0 (t) = W \frac (1 + m \sin \omega t)\;であるから、
ローパスフィルタで\;S'(t)\;を除去できれば、\;W\frac\;分シフトされて
元の信号が復調される。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「パルス幅変調」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Pulse-width modulation 」があります。




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