翻訳と辞書
Words near each other
・ NBA50周年記念オールタイムチーム
・ NBAの記録
・ NBAまにあ
・ NBAアシスタントコーチ
・ NBAウィークリー
・ NBAエリート
・ NBAオールスター
・ NBAオールスターウィークエンド
・ NBAオールスターゲーム
・ NBAオールスターゲーム最優秀選手賞
NBAオールスター・スラムダンクコンテスト
・ NBAオールディフェンシブチーム
・ NBAオールディフェンスチーム
・ NBAオールルーキーチーム
・ NBAカンファレンスファイナル
・ NBAカンファレンス決勝
・ NBAサマーリーグ
・ NBAサラリーキャップ
・ NBAシックスマン賞
・ NBAシューティングスターコンペティション


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

NBAオールスター・スラムダンクコンテスト : ミニ英和和英辞書
NBAオールスター・スラムダンクコンテスト[らむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

オールスター : [おーるすたー]
 (n) all-star (cast), (n) all-star (cast)
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
ラム : [らむ]
 【名詞】 1. (1) lamb 2. (2) rump 3. (3) rum 4. (4) RAM (random access memory) 5. (P), (n) (1) lamb/(2) rump/(3) rum/(4) RAM (random access memory)

NBAオールスター・スラムダンクコンテスト ( リダイレクト:NBAスラムダンクコンテスト ) : ウィキペディア日本語版
NBAスラムダンクコンテスト[らむ]
NBAオールスター・スラムダンクコンテスト(公式名称はスプライトスラムダンク)はNBAオールスターウィークエンドの土曜日に行われるスラムダンクコンテストである。出場者が独創性などを織り込みながらダンクシュートを競う。
スラムダンクコンテストが初めて開催されたのは1976年ABAオールスターゲームのことだった。初代チャンピオンはジュリアス・アービングだったが、翌年にはABAがNBAに吸収されたため、コンテストは短命に終わっている。その後、1984年にNBAにおいてスラムダンクコンテストが初めて開催された。1997年以降、目新しいパフォーマンスが少なくなったことから2年間開催されなかったが、2000年に復活。近年大物選手の出場は減っており、スターへの登竜門として若手選手の活躍の場となっている。2014年は東西対抗のチーム戦形式となった。
最多優勝記録は2009年まではドミニク・ウィルキンスマイケル・ジョーダンハロルド・マイナージェイソン・リチャードソンの2回であったが、2010年のオールスターでネイト・ロビンソンが優勝したため、ロビンソンの3回となった。またこの優勝でロビンソンは連覇を達成し、ジョーダンとリチャードソン、ロビンソンは2年連続で優勝している。
マイケル・ジョーダン、ブレント・バリーコービー・ブライアントの3人は、スラムダンクコンテストとNBAファイナルの両方で優勝を経験している。
最も身長が低い優勝者は1986年のスパッド・ウェブで168cm。
== 歴代受賞 ==



*1984年 -- ラリー・ナンスフェニックス・サンズ
*1985年 -- ドミニク・ウィルキンスアトランタ・ホークス
*1986年 -- スパッド・ウェブアトランタ・ホークス
*1987年 -- マイケル・ジョーダンシカゴ・ブルズ
*1988年 -- マイケル・ジョーダンシカゴ・ブルズ
*1989年 -- ケニー・ウォーカーニューヨーク・ニックス
*1990年 -- ドミニク・ウィルキンスアトランタ・ホークス
*1991年 -- ディー・ブラウンボストン・セルティックス
*1992年 -- セドリック・セバロスフェニックス・サンズ
*1993年 -- ハロルド・マイナーマイアミ・ヒート
*1994年 -- アイゼイア・ライダーミネソタ・ティンバーウルブズ
*1995年 -- ハロルド・マイナーマイアミ・ヒート
*1996年 -- ブレント・バリーロサンゼルス・クリッパーズ
*1997年 -- コービー・ブライアントロサンゼルス・レイカーズ
*1998年 -- 未開催
*1999年 -- ロックアウトのためオールスターそのものが開催されず
*2000年 -- ヴィンス・カータートロント・ラプターズ
*2001年 -- デズモンド・メイソン(シアトル・スーパーソニックス
*2002年 -- ジェイソン・リチャードソンゴールデンステート・ウォリアーズ
*2003年 -- ジェイソン・リチャードソンゴールデンステート・ウォリアーズ
*2004年 -- フレッド・ジョーンズインディアナ・ペイサーズ
*2005年 -- ジョシュ・スミスアトランタ・ホークス
*2006年 -- ネイト・ロビンソンニューヨーク・ニックス
*2007年 -- ジェラルド・グリーンボストン・セルティックス
*2008年 -- ドワイト・ハワードオーランド・マジック
*2009年 -- ネイト・ロビンソンニューヨーク・ニックス
*2010年 -- ネイト・ロビンソンニューヨーク・ニックス
*2011年 -- ブレイク・グリフィンロサンゼルス・クリッパーズ
*2012年 -- ジェレミー・エバンスユタ・ジャズ
*2013年 -- テレンス・ロストロント・ラプターズ
*2014年 -- ジョン・ウォールワシントン・ウィザーズ) この年は東西対抗のチーム戦だったため、個人賞として受賞
*2015年 -- ザック・ラヴィーンミネソタ・ティンバーウルブズ

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「NBAスラムダンクコンテスト」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Slam Dunk Contest 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.