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Mr.ドリラー : ミニ英和和英辞書
Mr.ドリラー[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

Mr.ドリラー ( リダイレクト:ミスタードリラー ) : ウィキペディア日本語版
ミスタードリラー[ちょうおん]

ミスタードリラー』 (''Mr. Driller'') は、ナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)が1999年11月に発売したアーケードゲームで、その後各種家庭用ハード移植され、シリーズ化された。ジャンルはアクションゲーム
== 概要 ==
主人公ホリ・ススム(2以降はプレイヤーキャラが増える)を操り、色分けされたブロックで構成された地面をただひらすら掘っていき、地下のゴールを目指すというルールである。パズル的要素があり、同色のブロックはくっつき、4つ以上くっつくと消滅する(主人公が到達する前からくっついていたものは一段でも落ちた時点で消滅する)。茶色の×印ブロックは5回掘らないと消すことが出来ず、掘って消した場合はエアが20%減少する。
ブロックが主人公の頭上で消えずに落ちてくると押し潰されてミスになるが1回のみ耐えられるキャラもいる。そのため、プレイヤーは常に頭上のブロックの接合状況を把握しながら掘り進まなければならない。また、エアという時限があり、途中でエアカプセルを取って補給をしていかないと酸欠でミスになる。
酸素の減りは、深く掘り進むにつれて速くなっていく。また、エアカプセルの周りには一つ以上のバツブロックが存在し、深い位置では四方全てを囲まれていることも多い。
ブロックの並びは横9列が基本だが、一部機種(ゲームボーイカラー、初期の携帯アプリ)や初級者向けステージは横7列、一部の上級者向けステージ(2、Gのアーケード版、ドリルランド、ドリルワールド)は横15列にブロックが並ぶ。
縮小しつつあったアーケードパズルゲームの中で久々ともいえるヒット商品となり、雑誌『月刊アルカディア』で第一回アルカディア大賞を受賞している。また、当雑誌にて開発スタッフが、「企画、構想は以前から存在していたが、大量のブロックが落下することで処理落ちなどの問題が発生するため、ハード性能の面で実用化できなかった」とコメントしており、「シンプルだけどハイテクのゲーム」と述べている。画面上部にスクロールアウトし表示されなくなったブロックも処理している(PlayStation版など一部機種では処理していないものもある)ため、(連鎖消しの結果)忘れた頃に上から落ちてくるブロックもある。
一般には正式タイトルである『ミスタードリラー』ではなく、単に『ドリラー』と呼称されることが多く、『月刊アルカディア』ではミスドと略していた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ミスタードリラー」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Mr. Driller W 」があります。




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