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Mk.VI軽戦車 : ミニ英和和英辞書
Mk.VI軽戦車[えむけいぶいあいけいせんしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい]
  1. (n,pref) light 
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦車 : [せんしゃ]
 【名詞】 1. tank (military vehicle) 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

Mk.VI軽戦車 : ウィキペディア日本語版
Mk.VI軽戦車[えむけいぶいあいけいせんしゃ]

Mk.VI軽戦車(Vickers Light Tnak Mk.VI)は、戦間期にイギリスで開発された軽戦車第二次世界大戦前半に活躍した。
== 開発の経緯 ==
イギリス軍に於ける軽戦車の始まりは1928年に採用されたMk.I軽戦車にさかのぼる。これは同国で開発されたカーデン・ロイド豆戦車に砲塔をつけたものであった。その後順次改良されつつMk.II(砲塔が角ばったものに変更)、Mk.III(サスペンションの変更)、Mk.IV(誘導輪の廃止)、Mk.V(砲塔要員が2名に増加)と、少量ずつ生産されてきた。1936年に本格的な大量生産型としてMk.VIが正式化される事となった。カーデン・ロイド系列の発展型となる軽戦車は、このMk.VI軽戦車が最終となる。
砲塔はMk.Vと同じく2名用で、12.7 mmおよび7.7 mmヴィッカース重機関銃を搭載していた。改良点としては装甲厚が最大14 mmになり、防御力が向上した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Mk.VI軽戦車」の詳細全文を読む




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