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MHTML ( リダイレクト:MIME Encapsulation of Aggregate HTML (MHTML) は、MIMEのマルチパートを利用することで、元となるHTML文書と、それからリンクされる画像や動画などのリソースを1つのデータとしてまとめるフォーマットである。電子メールでの利用を想定しているが、ウェブページを一つのファイルとして保存する用途にも用いられている。== 概要 ==MHTMLは、RFC 2110 で定義され、その後 RFC 2557 の改訂をうけている。現在の多くのHTML文書は、元となるHTMLと、URIによって参照される画像や動画などで構成されている。これらのリソースは別々のデータとして存在する。一方、それまでのHTMLを用いた電子メールではHTML本体のみしか扱うことが出来なかった。MHTMLはMIMEのマルチパートを用いることで、元のHTMLと他のリソースを纏め、一通の電子メールで完全なHTMLマルチメディア文書を転送できるようにしたフォーマットである。MIMEのフォーマットに則っているため、US-ASCII以外のテキストデータや画像などのバイナリデータはQuoted-printableかBase64でエンコードする。現在のHTMLメール対応を謳うメールソフトの多くは、このMHTMLを扱うことが出来る。 ) : ウィキペディア日本語版
MIME Encapsulation of Aggregate HTML (MHTML) は、MIMEのマルチパートを利用することで、元となるHTML文書と、それからリンクされる画像や動画などのリソースを1つのデータとしてまとめるフォーマットである。電子メールでの利用を想定しているが、ウェブページを一つのファイルとして保存する用途にも用いられている。== 概要 ==MHTMLは、RFC 2110 で定義され、その後 RFC 2557 の改訂をうけている。現在の多くのHTML文書は、元となるHTMLと、URIによって参照される画像や動画などで構成されている。これらのリソースは別々のデータとして存在する。一方、それまでのHTMLを用いた電子メールではHTML本体のみしか扱うことが出来なかった。MHTMLはMIMEのマルチパートを用いることで、元のHTMLと他のリソースを纏め、一通の電子メールで完全なHTMLマルチメディア文書を転送できるようにしたフォーマットである。MIMEのフォーマットに則っているため、US-ASCII以外のテキストデータや画像などのバイナリデータはQuoted-printableかBase64でエンコードする。現在のHTMLメール対応を謳うメールソフトの多くは、このMHTMLを扱うことが出来る。
MIME Encapsulation of Aggregate HTML (MHTML) は、MIMEのマルチパートを利用することで、元となるHTML文書と、それからリンクされる画像動画などのリソースを1つのデータとしてまとめるフォーマットである。電子メールでの利用を想定しているが、ウェブページを一つのファイルとして保存する用途にも用いられている。
== 概要 ==

MHTMLは、RFC 2110 で定義され、その後 RFC 2557 の改訂をうけている。
現在の多くのHTML文書は、元となるHTMLと、URIによって参照される画像や動画などで構成されている。これらのリソースは別々のデータとして存在する。
一方、それまでのHTMLを用いた電子メールではHTML本体のみしか扱うことが出来なかった。
MHTMLはMIMEのマルチパートを用いることで、元のHTMLと他のリソースを纏め、一通の電子メールで完全なHTMLマルチメディア文書を転送できるようにしたフォーマットである。
MIMEのフォーマットに則っているため、US-ASCII以外のテキストデータや画像などのバイナリデータQuoted-printableBase64でエンコードする。
現在のHTMLメール対応を謳うメールソフトの多くは、このMHTMLを扱うことが出来る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「MIME Encapsulation of Aggregate HTML (MHTML) は、MIMEのマルチパートを利用することで、元となるHTML文書と、それからリンクされる画像や動画などのリソースを1つのデータとしてまとめるフォーマットである。電子メールでの利用を想定しているが、ウェブページを一つのファイルとして保存する用途にも用いられている。== 概要 ==MHTMLは、RFC 2110 で定義され、その後 RFC 2557 の改訂をうけている。現在の多くのHTML文書は、元となるHTMLと、URIによって参照される画像や動画などで構成されている。これらのリソースは別々のデータとして存在する。一方、それまでのHTMLを用いた電子メールではHTML本体のみしか扱うことが出来なかった。MHTMLはMIMEのマルチパートを用いることで、元のHTMLと他のリソースを纏め、一通の電子メールで完全なHTMLマルチメディア文書を転送できるようにしたフォーマットである。MIMEのフォーマットに則っているため、US-ASCII以外のテキストデータや画像などのバイナリデータはQuoted-printableかBase64でエンコードする。現在のHTMLメール対応を謳うメールソフトの多くは、このMHTMLを扱うことが出来る。」の詳細全文を読む




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