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FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル : ミニ英和和英辞書
FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル[えふえぬえすばんぐみたいこう なるほど ざ はる あきのさいてんすぺしゃる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

F : [えふ]
 ファロー四徴(症)
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn
番組 : [ばんぐみ]
 【名詞】 1. program (e.g., TV) 2. programme 
: [くみ]
 【名詞】 1. class 2. group 3. team 4. set 
: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 
: [こう]
 (pref) anti-
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
春秋 : [はるあき, しゅんじゅう]
 【名詞】 1. (1) spring and autumn 2. spring and fall 3. months and years
: [あき]
  1. (n-adv) autumn 2. fall 
: [まつり]
 【名詞】 1. festival 2. feast
祭典 : [さいてん]
 【名詞】 1. festival 
: [のり]
 【名詞】 1. rule 2. law
スペシャル : [すぺしゃる]
  1. (adj,n) special 2. (adj,n) special

FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル : ウィキペディア日本語版
FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル[えふえぬえすばんぐみたいこう なるほど ざ はる あきのさいてんすぺしゃる]

FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル』(エフエヌエスばんぐみたいこう なるほど ザ・はる あきのさいてんスペシャル)は、フジテレビ系列で毎年の春と秋の番組改編期に放送されていた日本特番。かつての人気クイズ番組である『なるほど!ザ・ワールド』をメインに据えて放送されていた。1983年春から1995年秋まで放送された(『なるほど!ザ・ワールド』をメインとした放送は1995年春までだが、対戦形式は1996年の『FNS超テレビの祭典』まで変わらなかった)。司会は『なるほど!ザ・ワールド』と同じく愛川欽也楠田枝里子である。
== 概要 ==

*フジテレビおよびFNS系列の人気番組・新番組の出演者などが集まり、形態を変えつつ1979年春から2009年秋まで約30年に渡って「春秋の祭典」のタイトルで放送された特番である(前身の『オールスター春秋の祭典スペシャル』から数えれば約40年になる)。
*1960年代末に『オールスター春秋の祭典スペシャル』として開始(当初は「世紀の祭典」というタイトルで放送されており、1969年には大晦日にも日劇からの中継形式で放送されている。この頃の司会は各回の構成によって異なっていたが主に高峰三枝子前田武彦芳村真理小川宏小林大輔らが担当)。当初は大物俳優・歌手などが集結して歌謡ショーなどが中心だったが、1979年の「春の祭典」からフジテレビ・FNS系列の人気番組・新番組の出演者が集まる格好となり『オールスター家族対抗歌合戦』が主体となり番組対抗歌合戦がメインだった(この時の司会は『〜家族対抗歌合戦』と同様、萩本欽一だった。ちなみに『なるほど!ザ・ワールド』自身も参加したことがある)。その後、1983年春に当時、人気・視聴率が急上昇していた『なるほど!ザ・ワールド』をメインに据え、『春秋の祭典なるほど!ザ・ワールドスペシャル』がスタートした。当初は各番組チームが『なるほど!ザ・ワールド』のクイズに挑戦する形式だった。1984年秋からは『FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル』に改題、ブロック制を導入し、各番組からのクイズも出題されるようになった。
*クイズとしては『なるほど!ザ・ワールド』を主体に進めていくが、途中でフジテレビの人気番組をブロックとして放送していた(『平成教育委員会』、『笑っていいとも!』、『クイズ!年の差なんて』など)。その際の司会はその番組の司会者が務めている。原則としてA、B、Cの3つのブロックがあり(1990年春は例外)、各ブロックの終了の時点で1番席にいるチーム(または最も得点の高かったチーム)が決勝進出した。また、全ブロックの終了後に敗者復活戦があり、ここで勝った2チームも決勝進出した。なお中期になると、決勝進出チームは敗退チームの中から1 - 2名助っ人として参加させることがあったが(ただしチームが優勝しても、助っ人は賞品を貰えない)、数年後にやめてしまった。
 *クイズの中には、稀に出場者が司会をしている別の番組から出されることがあったが(例:タモリが『笑っていいとも!』チームに参加した時、『タモリのボキャブラ天国』から問題が出された)、その時は、あらかじめ愛川が「この問題は別な所で作っておりますので、○○さんは答を知りません」と断ってから問題を出した。
*優勝チームは決定後、1番の解答席に吊るされたくす玉が割られて(この時紙テープとともに「優勝」と大きく書かれた垂れ幕が掲げられた。『なるほど!ザ・ワールド』の特別企画の時にも同様にくす玉割りがあった)開始当初から1988年秋までは通常の『なるほど!ザ・ワールド』と同じ4つのボックスを選ぶ権利があり、それぞれに「★」「の」「祭」「典」(初期、★は春または秋が入る)「な」「る」「ほ」「ど」(後期)と書かれたボックスから1つ選ぶ。賞品は通常より豪華だった。1989年春から1994年秋までは旅行(1994年秋以降は賞金100万円、ゲームに失敗すると半額の50万円)獲得ゲーム(1993年秋までは『クイズ!年の差なんて』の文章パネル。1994年春と秋はトランプマンのマジック)に挑戦していたが、1995年秋以降は廃止され、無条件で賞金を獲得できるようになった。
*放送時間は当初は2時間番組だったが、タイトルを改題した1984年秋から3時間に拡大、1992年秋からは3時間半になった。なお、1994年秋は例外的に4時間だった。
*チーム数は開始当初から1991年秋までは12チーム、1992年春から1995年春までは15チーム、1995年秋は12チームだった。
*回によっては赤坂プリンスホテルクリスタルパレス、東京プリンスホテル鳳凰の間、新高輪プリンスホテルの大宴会場「飛天」を借り切って収録されていたが、ほとんどはフジテレビ内のスタジオにて収録された。
*『スーパークイズスペシャル』(日本テレビ)などの他局の番組対抗特番に比べ、「3年前にフジテレビの月曜9時に放送されたドラマは何でしょう?」のようなフジテレビを普段から見ていないと正解できないような問題も多く出される傾向があり、これについては賛否両論だった。
 *1990年代以降、オープニングにフジテレビに関する○×クイズを行うことが多かった。そこでナレーションを行うフジテレビアナウンサーは、「このクイズでフジテレビへの愛着度を確認します」(回により微妙に言い回しは異なる)と言ってプレッシャーを与えるのがお決まりになっていた。
*放送曜日は月曜日(1992年秋、1994年春は例外でレギュラー放送と同じ火曜日)で、番組のラストには総合司会の愛川と楠田が翌日(火曜日での放送の場合は来週)の『なるほど』の番宣を行っていた。
 *月曜日で放送される場合、クロスネット局では遅れネットとして対応した。また、『クイズまるごと大集合』(TBS)が放送されていた期間は当番組の翌日に放送されることがしばしあった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル」の詳細全文を読む




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