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ARTEMIS : ミニ英和和英辞書
ARTEMIS

【ギリシャ神話】アテナ(知恵・芸術・戦争の女神・ローマ神話のMinerva)


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「 ARTEMIS 」を含む部分一致用語の検索リンク〔 1 件 〕

Artemis : 【ギリシャ神話】アテナ(知恵・芸術・戦争の女神・ローマ神話のMinerva)
ARTEMIS : ウィキペディア日本語版
ARTEMIS[あるてみす]

ARTEMIS(アルテミス:Advanced Relay and Technology Mission)とは、欧州宇宙機関(ESA)が開発した、衛星間光通信などの高度な通信技術の実証を目的とした試験用の静止データ中継衛星
== アリアン5ロケットの故障 ==
ARTEMISは、2001年7月12日アリアン5ロケットにより打ち上げられた。H2A試験機1号機で打ち上げる予定もあったが、開発が遅れたためアリアンロケットでの打上げに変更された。
予定では、遠地点が3万6000kmの楕円軌道に入る予定だった。しかし、アリアン5ロケットの3段の故障により、予定の高度の半分以下である1万7487kmまでしか行かなかった。
しかし、その後、チームによる懸命な復旧作業が行われた。まず衛星に搭載されていた近地点引き上げ用のアポジエンジンを使用して遠地点高度を31,000kmに引き上げた。
しかし、これでは近地点を上昇させるための燃料が足りなくなるため、軌道調整用に搭載していたイオンエンジン2基を使用して、1日に15kmのペースでゆっくりと予定の軌道に近づいていくという方法が採用された。2002年2月からこのイオンエンジンの噴射を開始し、2003年1月31日に予定の静止軌道に到達した。イオンエンジンの搭載位置の問題から噴射時は姿勢を90度変更する必要があり、搭載されているソフトウェアプログラムの約20%を書き換えるという大作業が行われた。
このトラブルにより使用可能な燃料が不足し、衛星の寿命は短くなると推測されていたが、イオンエンジンを使ったことにより、燃料不足に陥ることなく運用が続けられ、2011年7月には当初予定していたミッション寿命の10年間を達成することができた。
アルテミスは、開発が進められているEuropean Data Relay System (EDRS)の事前実証衛星の役割だけに留まらず、ヨーロッパのデータ中継衛星システムの一部として現在も使われている。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ARTEMIS」の詳細全文を読む




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