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ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト : ミニ英和和英辞書
ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト[ぷろぐらみんぐ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国際 : [こくさい]
 【名詞】 1. international 
: [さい]
  1. (n-adv,n) on the occasion of 2. circumstances 
大学 : [だいがく]
 【名詞】 1. (1) university 2. (2) the Great Learning - one of the Four Books 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
: [つい]
 【名詞】 1. pair 2. couple 3. set 
: [こう]
 (pref) anti-
プログラミング : [ぷろぐらみんぐ]
 【名詞】 1. programming 2. programing, (n) programming/programing

ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト : ウィキペディア日本語版
ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト[ぷろぐらみんぐ]


ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト (ACM International Collegiate Programming Contest、略称:ACM-ICPCまたは単にICPC) は、コンピュータープログラミングにおける勝ち抜き型のコンテストである。世界中の大学を対象として毎年開催されている。このコンテストはIBMにスポンサーとして協力を受けている。Executive DirectorのWilliam B. Poucher (大会本部であるベイラー大学に教授として在籍) のもと、ACMの後援によって六大州の各地で自律的に運営が行われている。
==歴史==
ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト (ICPC) は1970年にテキサスA&M大学で開催されたコンテストがその始まりである。この年のコンテストはUpsilon Pi Epsilon Computer Science Honor Society (UPE) のAlpha Chapterが主催した。1977年にACM Computer Science Conferenceと併設して最初の決勝大会が行われ、この時から現在のような勝ち抜き型のコンテストとなった。
1977年から1989年の間は、主にアメリカ合衆国カナダのチームを対象にして開催されていた。1989年からベイラー大学が大会本部となり、世界中の大学コミュニティの手で地区大会 (Regionals) が実施されるようになった。ACMの後援のもとで多くの企業のサポートを得て、2005年には84カ国からの参加がある世界的なコンテストに成長した。
1997年にIBMがスポンサーとなってから、コンテストの参加者は飛躍的に増大した。1997年の大会には560大学から840チームが、2007年には1,821大学から6,700チームが参加した。参加チーム数は毎年10-20%の割合で増え続けており、今後もさらに大規模になるだろうと考えられている。
ACM国際大学対抗プログラミングコンテストにおいて、世界大会 (ACM-ICPC World Finals) がその決勝戦である。歴史を振り返ると、世界各地の最高の開催地で4日間にわたるイベントが開催されている。このイベントで、Upsilon Pi Epsilonが全地区大会の優勝チームを表彰する。近年 (2009年時点) では、世界大会の優勝チームは自分たちの国の首脳から表彰を受け、毎年行われるACM Awards Ceremonyでも表彰されている。

===日本における歴史===
日本では、国内で初めてとなるアジア地区予選大会が1998年に早稲田大学をホストとして東京で開催された。これ以降、会場を変えながら、日本国内でも毎年アジア地区予選が開催されている。
日本では国内での初開催以来、アジア地区予選大会に参加するチーム数を制限するため、アジア地区予選大会の前にインターネットを通して国内予選が行われている。例年、この国内予選で優秀な成績をおさめたチーム (近年は、上位に入った2大学の最上位チームであることが多い) は、日本以外で開催されるアジア地区予選大会へ金銭的な支援を受けて派遣される権利を得る。
2000年に筑波大学をホストとして開催されたアジア地区予選つくば大会では、国内予選への参加が88チーム、アジア地区予選への参加が34チームであった。2010年には、国内予選への参加が67大学287チーム、アジア地区予選大会への参加が30大学35チーム (国内予選に参加していない6チームの海外チームを含む) となっている。
==コンテストのルール==
ICPCはチーム戦であり、それぞれのチームは3人の学生から構成される。参加者は、国内予選前の時点で大学入学から5年(4月入学で1-3月生まれの場合は6年)に満たない大学生でなければならない。過去に世界大会に2年出場、もしくは地区予選大会に5年出場した学生は再び参加する権利を失う。
コンテストの間、チームは5時間で8-12問 (典型的には10問) のプログラミングの問題を解く。与えられた問題を解く順番は不問である。選手は回答のプログラムをCC++Javaのいずれかで書いて提出しなければならない。提出すると、プログラムはテストデータを入力として実行される。このテストデータは、コンテスト中は公開されない。プログラムが不正に終了した場合や、正しい解を出すことができなかった場合は選手にその旨が伝えられ、選手は何度でも回答プログラムを修正し、提出することができる。各問題ごとに規定された実行時間内にプログラムが実行を完了しなかった場合は、不正解の扱いとなる。
最も多くの問題を正解したチームが勝者となる。メダルや賞を与えるために引き分けのチームに順位をつける必要がある場合、コンテスト開始時から各問題に正解を提出した時点までの経過時間に最終的に正解した問題について不正解の提出ごとに20分が加算され、その総和によってチームの順位が決定される。
例えば2つのチームRedとBlueがそれぞれ2問を正解して引き分けとなっている状況を考える。チームRedは、コンテストの開始から1:00後と2:45後に、それぞれ問題AとBに解答を提出した。このチームは問題Cに対して不正解の通知を受けたが、最終的に問題Cを正解していないため、これは無視された。チームBlueは、コンテスト開始からそれぞれ1:20後と2:00後に、それぞれ問題AとCに解答を提出した。このチームは問題Cに対して1回不正解の通知を受けた。このとき、チームRedの総時間は1:00+2:45=3:45と、チームBlueの総時間は1:20+2:00+0:20=3:40となる。最終的にチームBlueの勝利となる。
他のプログラミングコンテスト (例えば国際情報オリンピック) と比較して、ICPCの特徴は問題数が多いこと (ちょうど5時間で8問以上) である。他の特徴として、チームには3人の学生がいるにも関わらず、各チーム1台しかコンピュータを使うことができないということがある。このことが時間のプレッシャーをより大きなものにしている。勝つためには良いチームワークとプレッシャーに耐える能力が必要である。
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