翻訳と辞書
Words near each other
・ 金炳賢
・ 金炳魯
・ 金為時
・ 金為替本位制
・ 金烏
・ 金烏玉兎集
・ 金無双
・ 金無垢
・ 金無英
・ 金煥泰
金煥珍
・ 金照寺山
・ 金熊名誉賞
・ 金熊賞
・ 金熙中
・ 金熙杰
・ 金熙虎
・ 金燕玲
・ 金爆
・ 金爆一家


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

金煥珍 : ウィキペディア日本語版
金煥珍[きむ ふぁんじん]

金 煥珍(キム・ファンジン、Hwan Jin Kim、男性、1955年6月25日 - )は、大韓民国プロボクサー。元WBA世界ライトフライ級王者。
== 戦績 ==
1977年6月17日、プロデビュー。
1978年8月29日、8戦目で後のWBC世界ライトフライ級王者中島成雄とノンタイトル戦を行い、10回判定勝ち。
1981年7月18日、無敗(2引き分けあり)で世界初挑戦。母国でWBA世界ライトフライ級王者ペドロ・フローレスメキシコ)に挑み、13回TKO勝ち。王座獲得に成功。10月11日には元WBA世界フライ級王者アルフォンソ・ロペスパナマ)を15回判定に降し、初防衛成功。
1981年12月16日、2度目の防衛戦。日本仙台渡嘉敷勝男と対戦し、15回判定負け。プロ初黒星を喫すると同時に、世界王座から陥落した〔ボクシング・マガジン編集部 『日本プロボクシング史 世界タイトルマッチで見る50年』 ベースボール・マガジン社、2002年〕。
その後、1982年に2試合を行った(いずれも判定勝ち)後、1983年1月9日に京都で渡嘉敷と再戦。しかし、ここでも15回判定負けを喫し、王座奪回ならず〔。結局、この試合を最後に引退した。
最終戦績は22勝(8KO)2敗2分。2敗はいずれも渡嘉敷によって喫したもの。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「金煥珍」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.