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里見実 : ウィキペディア日本語版
里見実[さとみ みのる]
里見 実(さとみ みのる、1936年 - )は日本の教育学者國學院大學文学部名誉教授。専攻は教育社会学。前「ひと」編集委員。演劇ワークショップ活動も展開、第三世界の民衆文化運動の翻訳や紹介の仕事もしている。パウロ・フレイレの著作の翻訳で知られ、日本におけるフレイレの研究の第一人者。東京大学大学院人文科修了。東京都出身。
== 著書 ==

*『とびこえよ、その囲いを ― 自由の実践としてのフェミニズム教育』新水社 2006年
*『学校でこそできることとは、なんだろうか』太郎次郎社 2005年
*『希望の教育学』太郎次郎社 2001年
*『学ぶことを学ぶ』太郎次郎社 2001年
*『働くことと学ぶこと ― わたしの大学での授業』太郎次郎社 1995年
*『学校を非学校化する ― 新しい学びの構図』太郎次郎社 1994年
*『パウロ・フレイレを読む ― 抑圧からの解放と人間の再生を求める民衆教育の思想と』太郎次郎社 1993年
*『地球は、どこへ行く? ― ゴルフ場・再生紙・缶コーヒー・エビの授業』太郎次郎社 1993年
*『ラテンアメリカの新しい伝統 ― 〈場の文化〉のために』晶文社 1990年
*『もうひとつの学校へ向けて』筑摩書房 1986年
*『被抑圧者の演劇』晶文社 1984年
*『伝達か対話か ― 関係変革の教育学』亜紀書房 1982年




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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