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酒井裕唯 : ウィキペディア日本語版
酒井裕唯[さかい ゆい]

酒井 裕唯(さかい ゆい、1987年12月7日 - )は、日本のショートトラックスピードスケート選手。
== 人物 ==
長野県出身。長野県岡谷東高等学校在学中の2005年にスピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)に初出場〔【世界氷準】スケート部スピード部門ショートトラック・酒井裕唯 早稲田スポーツ〕。高校卒業後は早稲田大学に進学し、2010年バンクーバーオリンピックの500mと3000mリレーに出場し、500mは予選で敗退して17位、3000mリレーでは7位。大学卒業後は岐阜クラブに所属していた。
2011年2月1日、カザフスタンで行われたアジア冬季競技大会の女子500mで銅メダルを獲得〔【アジア冬季大会】2月1日、日本代表選手団は金メダル1、銀メダル2、銅メダル5を獲得 日本オリンピック委員会 2011年2月2日〕。2月20日、W杯ドイツドレスデン大会女子1000mで2位となり、初めてW杯個人種目の表彰台に登壇。
2011年10月22日に行われた2011-12シーズンW杯第1戦・アメリカ・ソルトレークシティー大会女子1000mにて初優勝を達成。W杯女子個人種目での日本人選手の優勝は史上初〔酒井が初優勝 ショートトラックW杯 日本スケート連盟 2011年10月23日〕。さらに12月3日に行われた名古屋大会女子1000mで2勝目を挙げた。
その後、12月11日の上海大会と2012年2月4日のモスクワ大会の女子1000mで3位に入り、2月12日の最終戦終了を以って女子1000m個人総合優勝が決定した。日本人選手のW杯種目別個人総合優勝は史上初である〔酒井が1000メートル総合V ショートW杯、日本勢初 日本スケート連盟 2012年2月13日付〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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