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道了堂跡 : ウィキペディア日本語版
道了堂跡[どうりょうどうあと]
道了堂跡(どうりょうどうあと)とは東京都八王子市鑓水の現在の大塚山公園内にある絹の道(神奈川往還)に関係する文化財である。

== 概要 ==
1874年明治7年)に鑓水商人が浅草花川戸から道了尊勧請したことが始まりである。1875年明治8年)には道了堂(永泉寺の別院)が建立され絹の道の中継地として栄えたものの、1908年(明治41年)に横浜鉄道(現JR横浜線)が開通すると絹の道が衰退していき、1983年(昭和58年)に解体されている。階段を上ったところにある二基の灯籠1890年(明治23年)に作られたものである。
1990年平成2年)に大塚山公園として整備された。大塚は鑓水の旧小字であった〔 〕。
大塚山公園から絹の道資料館までの未舗装区間は文化庁によって「歴史の道百選」に選定されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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