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道の駅しかべ間歇泉公園 : ウィキペディア日本語版
道の駅しかべ間歇泉公園

道の駅しかべ間歇泉公園(みちのえきしかべかんけつせんこうえん)は、北海道茅部郡鹿部町にある道の駅。この項目では、しかべ間歇泉公園についても記載している。
== 概要 ==
北海道新幹線開業に伴い鹿部町がしかべ間歇泉公園周辺整備の一環として道の駅オープンを目指した。全国的に珍しい天然温泉の間欠泉があり、1924年(大正13年)の温泉試掘中に見つかったという記録が残されている。約10分間隔で約100度の温泉が地下26メートルから湧き上がって地上15メートル以上噴き上がり、噴出量は約500リットルある。噴泉湯が国道など周囲に飛散する事を防止するため、通常は地上約10メートルの位置に蓋を設けている。成分はナトリウム塩化物泉で、無味無臭となっている。1999年(平成11年)に体験型公園としてオープンし、公園内には間欠泉の温泉を利用した足湯、目前で間欠泉を見ることができて北海道駒ヶ岳内浦湾(噴火湾)も眺めることができる眺望の館、休憩室などがある集いの館を設置している。
海沿いには、鹿部町にゆかりのある星野哲郎が作詞した鳥羽一郎の曲「北斗船」の歌碑を建立している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「道の駅しかべ間歇泉公園」の詳細全文を読む



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