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胆膵管膨大部括約筋 : ウィキペディア日本語版
オッディ括約筋[おっでぃかつやくきん]

オッディ括約筋(オッディかつやくきん)とは、十二指腸下行部に開口する総胆管及び膵管の出口に当たる、大十二指腸乳頭周囲に存在する括約筋である。別名、胆膵管膨大部括約筋とも呼ばれる。
== 名称の由来 ==
組織自体はイギリス人解剖学者フランシス・グリッソン(:en:Francis Glisson)によって発見されていたが、生理学的な特徴を見出したイタリア人解剖学者ルッジェーロ・オッディにちなんで名付けられた〔(2009年5月16日閲覧)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「オッディ括約筋」の詳細全文を読む



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