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| 第10回スーパーボウル : ウィキペディア日本語版 | 第10回スーパーボウル[だい10かいすーぱーぼうる]
第10回スーパーボウル(だい10かいスーパーボウル、''Super Bowl X'' )は1976年1月18日にフロリダ州マイアミのマイアミ・オレンジボウルで行われた10回目のスーパーボウル。NFCチャンピオンであるダラス・カウボーイズとAFCチャンピオンであるピッツバーグ・スティーラーズが対戦した。スタジアムをアメリカ建国200年祭の垂れ幕が埋め、選手のユニフォームにも200年祭のマークが着けられた。スティーラーズがカウボーイズを21-17で破って、2年連続2度目のスーパーボウル制覇を果たした〔八千五百万人がテレビ観戦 スーパーボウル スチーラーズ決勝 朝日新聞 1976年1月20日朝刊17ページ〕。MVPはスティーラーズのワイドレシーバーであるリン・スワンが受賞した。 テレビ中継はCBSが担当した。全米では、アポロ11号の宇宙飛行士が月面に第一歩を踏み出した際を上回る、8,500万人が観戦した〔。 == プレーオフ == カウボーイズは、ミネソタ・バイキングスとのプレーオフでは、残り時間24秒からロジャー・ストーバックの投げたヘイルメリーパスをドリュー・ピアソンがキャッチし、TDをあげて逆転勝利した。このプレーでピアソンはボールを捕球前にネイト・ライトを押していたがフラッグは投げられず、反則は取られなかった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第10回スーパーボウル」の詳細全文を読む
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