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笑鬼会[しょうきかい]
笑鬼会(しょうきかい)は、大阪生まれの元落語家で遊戯文芸研究家の乙田東洋司が主宰する〔木津川計『上方の笑い』講談社現代新書、1984年 pp.8-9〕、上方言語遊戯の愛好グループ。 == 概要 == 乙田が、親友・若井ぼん、横山やすし両名と、1966年(昭和41年)3月20日、大阪市立労働会館において、「上方ことば遊びと総合イチビリ集団 落語・漫才を基礎にした社交上達話法の会」を結成したのが始まりで、その2ヶ月後グループ名を「笑鬼会」と改名。名称の由来は「正気かい」のシャレ〔であり、また鬼のような怖い人でも笑わす会という意味。 活動は案内状にあたる「笑集令状」で指定する会場で月ごとに開かれ、しゃれ言葉、謎掛け、折り込み川柳、回文等々の言語遊戯を練習し、ユーモア士の段位を認定するというもの。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「笑鬼会」の詳細全文を読む
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