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空軍南部戦闘司令部（くうぐんなんぶせんとうしれいぶ、朝鮮語：공군남부전투사령부、英称：ROKAF Southern Battle Command）は、大韓民国空軍における直接戦闘を担任する司令部単位の一つで、大邱K2基地に所在する。空軍少将が司令官に充てられている。 2003年7月1日に新編される。目的としては空軍作戦司令部の負担を軽減させるため、上級司令部と作戦実施部隊との中間司令部として機能することであり、空中作戦統制をはじめ南部空域管内での軍の管理に関する事項を所掌する〔공군, 남부전투사령부 창설 〕。 == 部隊編制 == * 第1戦闘航空団 * 第11戦闘航空団 * 第16戦闘航空団 * 第38戦闘飛行隊 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「空軍南部戦闘司令部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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