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福岡県道・大分県道110号東下中津線 : ウィキペディア日本語版
福岡県道・大分県道110号東下中津線[ふくおかけんどう おおいたけんどう110ごう ひがししもなかつせん]

福岡県道・大分県道110号東下中津線(ふくおかけんどう・おおいたけんどう110ごう ひがししもなかつせん)は、福岡県築上郡上毛町から大分県中津市を結ぶ県道である。
== 概要 ==

* 現在の東下中津線は、築上郡上毛町唐原地区が旧中津領でもあったので、生活圏も大分県側に属していた。そこで山国川を渡って大分県側へ行くための「渡し」が、有野(現大平橋をさす)・原井(現三原橋をさす)・重吉(不明)・下唐原(現恒久橋をさす)に設置されていた。昭和11年に久恒貞雄氏の私費(寄付)により恒久橋が開通するまで唐原・中津間の主要な交通路としての役割を果たしてきた。船橋跡は現在の恒久橋より約100m位下方にあった。橋はもともと上毛郡友枝村大字西友枝より下毛郡鶴居村大字湯屋に達する里道(村道)としてつくられたものらしい。これが東下中津線の原形といえる。当初久恒氏の寄付による橋であるため、久恒橋と命名する予定であったが、本人の辞退申し入れにより久恒を逆に読み恒久橋となったという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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