翻訳と辞書
Words near each other
・ 熱けいれん
・ 熱さまシート
・ 熱し易い
・ 熱する
・ 熱せん(譫)妄
・ 熱せん妄
・ 熱だめ
・ 熱っぽい
・ 熱っぽいの!
・ 熱てんびん
熱の仕事当量
・ 熱の入江
・ 熱の壁
・ 熱の島
・ 熱の花
・ 熱ばて、暑さへばり
・ 熱ひずみ
・ 熱り
・ 熱り立つ
・ 熱を上げる


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

熱の仕事当量 : ウィキペディア日本語版
熱の仕事当量[ねつのしごととうりょう]
熱力学における熱の仕事当量とは、1calの熱量に相当する仕事の量である。
==概要==
一般に記号Jで表され、単位はである。現在、J=4.1855と定められている〔物理定数表(1978)〕。
仕事Wと熱量Qの間には、
の関係がある。
またこの数値は、摂氏15度における単位のカロリー(cal)とジュール(J)の変換における係数として用いられる。すなわち、
 1 = 4.1855
である。
熱の仕事当量を求めることは、熱と仕事が変換可能であることを示すもので、のちのエネルギー保存則にもつながる研究であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「熱の仕事当量」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.