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歌川芳広 : ウィキペディア日本語版
歌川芳広[うたがわ よしひろ]
歌川 芳広(うたがわ よしひろ、天保9年5月4日1838年6月25日) - 明治17年(1884年4月18日)は、江戸時代末期から明治時代初期にかけての浮世絵師
== 来歴 ==
歌川国芳の門人。姓は伊藤、名は重兵衛。初名を歌川芳麿といい、後に芳広、一張斎と号した。浅草山谷に生まれた。鳶職の佐野屋に養子となり、長じて伊藤氏を継いだ。作画期は嘉永1848年 - 1854年)から明治10年代であった。13歳の時に国芳の門人となり、よく14歳の時、嘉永元年(1848年)に山谷氏神祭礼の大行灯を描いて評判となり、師の国芳から画号を受けた。浅草の玉姫稲荷に扁額を描いたことで知られている。文久元年(1861年)に国芳が没した後は、上絵職を専業にし、吉原花魁の打掛、友禅模様を主に描いていた。享年47。法名は真誉誠念居士。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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