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横浜国際船員センター : ウィキペディア日本語版
ナビオス横浜[なびおすよこはま]

ナビオス横浜(ナビオスよこはま)は、神奈川県横浜市中区新港にある宿泊施設ホテル)。「横浜国際船員センター」とも呼ばれ、一般財団法人日本船員厚生協会が運営する船員海事関係者のための福利厚生施設であるが、一般の人も利用可能である。また、同法人が運営するエスカル横浜(同区山下町)〔横浜海員会館 エスカル横浜 (公式サイト)〕とは姉妹施設となっている〔よくある質問:ナビオス横浜に関して (ナビオス横浜の公式サイト内)〕。
== 概要 ==
アール・アイ・エー設計安藤建設などの施工で建設され〔ナビオス横浜(横浜国際船員センター) (TOKYOビル景)〕、1999年10月に開業した10階建て(高さ約44m)の宿泊施設である。みなとみらい地区内では13街区に当たり、ショッピングセンター横浜ワールドポーターズと隣接している。また西側は運河パークとなっており、桜木町駅方面より臨港線廃線跡を遊歩道として整備している汽車道が当施設の下部を通っている(後節参照)。
船員・海事関係者のための福利厚生施設として、一般財団法人日本船員厚生協会が運営を行う宿泊施設(全国7ヶ所)の一つであり〔一般財団法人日本船員厚生協会:事業内容 (同法人の公式サイト内)〕、かつては全国港の宿の一つでもあった。客室数は全部で135室あり、同法人が運営する施設の中でも最大の規模を誇る〔。
通常の宿泊施設(ホテル)として一般の人も利用可能となっているが、船員・海事関係者は宿泊料金の特別割引サービスや日本船員福利厚生基金財団制度による宿泊補助などが受けられる〔ナビオス横浜:船/港で働く方へ (ナビオス横浜の公式サイト内)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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