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横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール : ウィキペディア日本語版 | 横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール[よこはまあんぱんまんこどもみゅーじあむ あんど もーる]
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横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール(よこはまアンパンマンこどもミュージアム・アンド・モール)は横浜市西区のみなとみらい地区(48街区)に所在する、『アンパンマン』をテーマとした参加型ミュージアムとショッピングモールの複合施設である。 == 概要 == 2007年4月20日に「横浜アンパンマンこどもミュージアム」として開館〔(横浜市記者発表資料 平成19年 (2007年) 4月12日)〕。国内で展開する「アンパンマンこどもミュージアム」の第一号施設である。当施設のミュージアムエリアは入館料が必要であるが、ショッピングモールエリアは無料で入場できる。 2007年1月に明るみに出た期限切れ原材料使用問題により開館時における不二家の出店は見送られたが、その後に「横浜アンパンマン&ペコズキッチン」として出店しており、アンパンマンとペコちゃんのコラボレーションが実現した。なお、当施設(ミュージアムエリア)の建物はUR都市機構横浜中央都市整備事務所として使用されていた「ブルーマリーナMM21」(1996年6月竣工)を改装利用している〔ブルーマリーナMM21 (USE : 梅沢建築構造研究所)〕〔ブルーマリーナMM21 (東京建物図鑑/Internet Archive (2004/06/04) )〕〔みなとみらいに「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が開業 (ヨコハマ経済新聞 2007年1月8日)〕。現状では暫定利用施設(10年間の定期借地)となっているが、運営側では2017年頃を目処にUR都市機構に土地を返還した上で恒久施設(場所は未定)へと移転し、営業を継続したい意向である〔暫定利用のアンパンマンミュージアム 恒久施設で開業検討 (神奈川新聞 2014年9月3日)〕〔みなとみらいのアンパンマンミュージアムが閉鎖するって本当? (はまれぽ.com 2014年9月9日)〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」の詳細全文を読む
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