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李 聖徳(り せいとく、イ ソントク、ハングル:、1912年1月20日 - 没年不明)は日本の元スピードスケート選手である〔後に朝鮮籍に復したか不明〕。朝鮮出身。 早稲田大学専門部2年在学時の1936年ガルミッシュパルテンキルヒェンオリンピックでは500m16位、1500m23位、5000m27位、10000m25位となった。 1932年の第4回全日本スピードスケート選手権大会で優勝。 1980年代当時、韓国のソウルに住んでいたといわれる〔鎌田忠良『日章旗とマラソン』講談社《講談社文庫》、1988年、p452〕が、戦後の経歴等についてははっきりしていない。 ==脚注== 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李聖徳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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