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李福男(り ふくだん、1555年 - 1597年8月)は李氏朝鮮の武官。武科に及第。本貫は羽渓、諡号は忠壮。李氏朝鮮の軍部次官李光軾の曾孫。 == 文禄の役 == 1592年に文禄の役が始まった時は羅州判官であり伏兵将に任じられて全羅道全州近傍で起きた熊峙の戦いで日本軍と交戦したが劣勢となると安徳院に撤退した。〔李烱錫『壬辰戦乱史(文禄・慶長の役) 上巻』1977年、東洋図書出版〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李福男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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