翻訳と辞書
Words near each other
・ 李小狼
・ 李小璐
・ 李小鵬
・ 李小鵬 (中華人民共和国の政治家)
・ 李小龍
・ 李小龍傳奇
・ 李少偉
・ 李尚勲
・ 李尚勳
・ 李尚揚
李尚烈
・ 李尹桑
・ 李屏賓
・ 李山
・ 李崇
・ 李崇 (北燕)
・ 李崇勇
・ 李崔
・ 李崗
・ 李嵋


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

李尚烈 : ウィキペディア日本語版
李尚烈[い さんよる]

李 尚烈(イ・サンヨル、1977年4月20日 - )は、韓国出身のプロ野球選手
== 経歴 ==
1996年高校生優先ドラフトでハンファ・イーグルスから指名され、入団するもこれといった活躍はできず2軍暮らしを主となった。2000年オフ、左の中継ぎの層が薄い現代ユニコーンズへ移籍。
すると、左打者相手を低い防御率に抑え連投も可能な体力を評価され貴重な左の中継ぎとして定着。2003年はリーグトップの16ホールド、翌2004年には、リーグ2位の20ホールドを記録し勝利の方程式の一人になった。2005年から2年間兵役でチームを離れ2007年に合流するも2年のブランクからか、乱調する試合を多く所属するチームがヒーローズへ再生するも本人は低迷を続け、2009年オフに自由契約となった。
2009年から監督に就任した朴鍾勳(パク・ジョンフン)が彼に興味を示し正式にLGツインズへ移籍。自身にとって勝負の年とも言える2010年シーズンは巻き返しに成功し、4月14日に4年ぶりの勝利投手となり7月11日には通算500登板を記録しリーグトップの76試合に登板した。2011年9月16日に通算600試合登板を達成するなど、2年連続でリーグ最多の77試合に登板した。2015年7月26日、LGからウェーバー公示され退団となり、同年7月31日SKワイバーンズに入団。だが同年限りで退団となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「李尚烈」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.